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南三陸町の北紫ウニ

宮城県南三陸のキタムラサキウニ北紫雲丹(きたむらさき・うに)
●オオバフンウニ科
●太平洋側は福島以北、日本海側は山形以北
●バフンウニとキタムラサキウニで日本の90%
 一般的にバフンウニと呼ばれているのが【エゾバフンウニ】と言い、オレンジ色の身を持ち赤と呼ばれている。ムラサキウニと言われているのがキタムラサキウニで、市場で白と呼ばれている。
宮城県の南三陸を含めた三陸地方では天然のムラサキウニが多く水揚げされます。
 南三陸のウニ漁は、漁師さんが潜り漁独特のスタイルで海に潜り、南三陸内湾海底や岩に生息するウニをひとつひとつ穫って行くスタイル。 天然ムラサキウニは甘みを帯びた繊細な口当たりと溶けていくような何とも贅沢な食感で三陸名産の上質な昆布を主食とするウニの味は、毎年6月~7月が一番おいしい時期。1年で約数ヶ月しか味わえない貴重な味だ。
 天然のウニは、時間の経過や保存状態により溶けてしまうほど繊細なため、一般的に「ミョウバン」という添加物を使用し「型くずれ防止と保存」をしている。「ミョウバン」を多量に用いると独特の苦みがあるため、それを多く用いたウニは独特の薬品臭と苦みを感じる。ミョウバンを使用しない生ウニはほとんど産地直送でしか味わえない。

 仙台市青葉区 上杉の宮城県庁の北側に位置する【南三陸片倉うに屋】に、君はもう行けただろうか。
自社潜水漁で獲った実入りも味も一級品の【ウニ】を、最高の鮮度で水揚げから工場出荷まで徹底した温度管理に加え、工場での熟練工による丁寧で正確な作業によりいつでも高品質+高鮮度化された「無添加製品」をお客様の利用機会に応じて安定的に入荷。そして、独自の蓄養設備で海と同じ環境をつくることで、比較的安定して出荷することができます。
 ここ南三陸片倉うに屋の北紫雲丹(きたむらさき・うに)は、自社養殖・自社潜水で、毎日新鮮なものをお安くご提供してくれ、食材に合うボルドー産のワインや、宮城県の蔵元を中心に全国の日本酒もご用意、4人以上ならコース料理+飲み放題の設定もあり大変お得! 北紫雲丹(きたむらさき・うに)のがぜ雲丹の盛り合わせ【写真】を見たら、もう!日本酒や白ワインがスイスイと喉越し滑らかに口の中で溶けてゆきます!
ランチには【カキフライ】や、【うに丼】もおすすめです!

【ホヤ】
地元女川の海で自社養殖した香り・ミネラルが豊富な【ホヤ】
一番美味しくて身の厚い5月から8月までに獲れた「ホヤ」を、高鮮度のまま生食はもちろん様々な加工を施して出荷しております。希少なへそだけを加工した「へそホヤ」や、旨味を一層凝縮する為にボイルした歯ごたえのある「蒸しホヤ」などは地元漁師たちからも好評をいただいております。当店のホヤは養殖の真ホヤです。

地元女川の海で自社養殖し、オゾンで殺菌した安全・安心な【牡蠣】
食中毒の大きな原因の一つである「ノロウイルス」による牡蠣への汚染を防止する為、オゾン水による殺菌システムを導入しております。そのメリットとして、
~薬剤を一切使いませんから臭いがしません~
~従来の塩素などの殺菌方法に比べ、数倍の強い殺菌力があります~
~強い殺菌力がありながら、その役割を終えると酸素に戻るので全く害はありません~
~牡蠣自体へのダメージも従来方法より少なく、殺菌後も鮮度を維持することができます~
だから、活き活きとして安全な状態でお客様の食卓へお届けすることができます。

自社潜水漁で獲った独特の触感と豊富な栄養素たっぷりの【なまこ】
どの食べ物にも代わることができないこの見事な食感に加え、滋養強壮、動脈硬化予防、精力増強など様々な栄養効果があるなまこは、まさに海の宝石である。頂いたことがないという人も多いのではないでしょうか?片倉商店のなまこは自社潜水漁により水揚げされ丁寧に加工し、お客様に愛されるよう想いを込めて作品にしています。特に中国向けの「乾燥なまこ」、「塩蔵なまこ」の加工技術につきましては、既存ベンダーから高い評価をちょうだいしております。

南三陸金華山 片倉うに屋
所在施設: アソルティ上杉
〒980-0011宮城県仙台市青葉区上杉1-4-13
TEL:022-302-7314 FAX:022-302-7324
営業時間
(昼)11:30~14:00 ラストオーダー13:30
(夜)17:00~21:00 ラストオーダー20:00
定休日
毎週日曜日、年末年始

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