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聞くべきベーシスト

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Charlie Haden

Charlie Haden

音がよいです。重戦車のような思いベースラインを弾きます。かなり変わった演奏をしますが、多くのベーシストに影響を与えていると思います。

Scott LaFaro

Autumn Leaves

Bill Evans - piano
Scott LaFaro - bass
Paul Motian - drums

ベースのスタイルを変えた人の一人としてよく紹介されます。インタープレイといえば、このトリオですね。Bill Evansとの演奏が有名ですが、それ以外での演奏も素晴らしいです。

Paul Chambers

聞くべきベーシスト筆頭です。力強いビートで、共演者は楽にアドリブがとれそうです。ベースラインも美しいですね。この人の演奏は、はずれがない。

Whims of Chambers

Whims of Chambers

Bass – Paul Chambers
Drums – "Philly" Joe Jones
Guitar – Kenny Burrell
Piano – Horace Silve

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Ray Brown

The oscar peterson trio
We get requests

Ray brown (b)
Oscar Peterson (p)
Ed Thigpen (ds)

これも名盤。レイブラウンはとにかくベースラインが歌っていて,それだけで十分聴ける音楽になっている。この曲の最初のピチカートソロでかすかに入っているレイブラウンの声がそそります。

Ron Carter

巨匠の一人でしょう。ロンカーターは、おちゃめな演奏とシリアスな演奏が極端だが,これはシリアスの極み。マイルスの緊張感に呼応してドラムとベースがカミソリのようなビートを刻んでいるのがすばらしいですね。このころのマイルスの演奏はジャズをやるひとは、必ずチェックしなければいけません。

THE SORCERER : RON CARTER
Miles Davis
Sorcerer

Miles Davis

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Christian McBride

現代ベーシストの一人。この人は、ジャズの歴史をリスペクトしているのがよくわかります。かなりスイング状態に近いビートで、一歩間違えばださいのですが、すんでのところで踏みとどまっているビートがかえってかっこよい。これを安易にまねすると痛い演奏になるでしょうね。

McThing (Live) Benny Green
Testifyin! Live At The Village Vanguard
Pi

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