2022/03/07の17ライブ進行台本
音楽ライターの富澤えいちが17ライブで配信している番組の進行台本を公開しています。
音楽ライター富澤えいちの「昼ジャズ」
♪ 「昼ジャズ」とは?
音楽ライターの富澤えいちが、お昼休みにジャズを気軽に聴いてもらおうという17ライブの配信です。11時~午後1時ぐらい、ほぼ毎日、17ライブで生配信してます!
リプライズ(再放送、夕方から夜の時間帯)もやってます。
検索はこのID→えいち_jazz
♪ 本日の特集★富澤えいち担当「jazzLife」レヴュー〜曽根麻央『ブライトネス・オブ・ザ・ライヴス』
富澤えいち執筆のジャズ専門誌「jazzLife」で取り上げたり関連している音源を紹介します。
富澤えいち担当の「ジャズライフ」誌記事を掲載したブログへのリンクはこちらから↓
曽根麻央 そね まお
1991年生まれ。トランペッター、ピアニスト、作曲家。幼少期からピアノを習い、トランペットを始めたのは8歳。9歳から地元の千葉・流山周辺で活動を開始する。18歳で猪俣猛グループに参加、同年にバークリー音楽大学に入学(フルスカラシップ)、2016年に首席卒業。翌年には自己バンドでアメリカのジャズクラブに出演するなど活動を本格化させる。2018年にトランペットとピアノの“二刀流”を印象づけるデビュー作『Infinite Creature』をリリース。
曽根麻央『ブライトネス・オブ・ザ・ライヴス(Brightness of the Lives)』
2022年2月リリース。
曽根麻央MAO SONE(Trumpet, Flugelhorn, Piano, Fender Rhodes, Synthesizerほか)、井上銘MAY INOUE(Electric & Acoustic Guitar)、山本連REN YAMAMOTO(Bass)、木村紘HIRO KIMURA(Drums)、二階堂貴文TAKAFUMI NIKAIDO(Percussions)
♪ “オタマのジャズスタ道場”
毎週、ジャズ・スタンダード・ナンバーを1曲ずつ取り上げて、譜面を作りながら音源を紹介しつつ、スタンダードについての深掘りをしています。
♪ 今週は「ジェニーヌ(Jeannine)」
見本音源
Jeannine / Duke Pearson / Angel Eyes
Jeannine / キャノンボール・アダレイ / Them Dirty Blues
「ジェニーヌ」とは?
1960年代のアメリカ・ジャズ・シーンを象徴するハードバップのサウンドの立役者と言われているピアニスト、デューク・ピアソンが作曲、1960年2月にキャノンボール・アダレイ、同年11月にドナルド・バードのアルバムでカヴァーされ、ハードバップの代表的な曲のひとつとして知られるようになりました。
I Apologize 作品コード:0I1-6485-5
♪ 本日のニュース拾い読み
音楽を取り巻くエンタテインメント業界は、社会生活と密接に関係しています。コロナ禍では「不要不急」の槍玉に挙げられましたが、エンタテインメントは社会と切り離してかたれるものではなく、むしろ現代社会の映し鏡の一面もあると考えています。また、ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。
ポッドキャストでこのニュースを読み上げ&解説していますので、ご利用ください↓
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