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Fender Jazz Bass 71年、デモ演奏とピックアップの調節
早速ですがベーシストのための楽器メンテの動画をアップしました。
冒頭にデモ演奏付きです。
楽器のメンテナンス、調整を考えたとき、じつはピックアップの高さはあまり気にされないというか、どうしていいかわからない場合が多いと思います。
楽器にもよりますが特にビンテージの場合、ここはかなりシビアに調節しないとポテンシャルが引き出せないことがあるんですよ。
特にJazzBassの場合はフロントとリアがあって、そのバランスも重要です。
好みにもよりますが同じ高さにしておけばいいというわけでもないのです、ビンテージの場合は特に!
私の場合、というかこの楽器の場合は明らかにリアを高めにセッティングした方がバランスの取れたいい音になりました。
70年代のJazzBassってリアピックアップが60年代のものよりブリッジ側についているせいもあって、同じ高さだとフロントに負けてしまうんですよね。
私の71年JazzBassはリアピックアップのスポンジが少し痩せてきて低くなってしまったみたいなので、スポンジをちょい足しして高さ調整を行いました。
その結果、狙った通りの音が帰ってきてくれました!
動画の中では実はちょっと独自な方法でのセッティングの仕方をナレーションとともに紹介しております!
初挑戦の慣れないナレーションで申し訳ないです(笑)
冒頭のデモ演奏ではスラップしかしていませんが、もちろん2フィンガーでもクリスピーな芯のあるいい音になってますよ!
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