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お洒落とは無縁な僕の生活(36)

 令和五年四月十四日(金)

 こないだから『スキップとローファー』を読んだことで、漫画ブームが再燃している。『事情を知らない転校生がグイグイ来る』を読んで、なかなか面白いなぁと続きを読みたくなっている。また、『ブラッククローバー』も面白そうだ。試し読みしてみて熱中したので、続きを買うことにした。届くのが楽しみである。
 やりたいことを楽しむのは良いことだ。日々が潤う。そういう意味では、漫画はとても好きだった。特に中学生くらいのころは毎日のように読んでいた。その頃を思い出しながら、漫画読書を楽しみたい。
 ゲームセンターCXの溜め撮りしていた分を観る。普段はバラエティはあんまり観ないけれど、これと太田上田は好きで、たまに観ている。毎週のように観るという感じではなく、溜め撮りしたものを、一気に観るといった感覚だ。
 それにしてももうシーズン26まで終わったのか。長いもんだ。20周年らしい。そう考えると僕も歳を取るはずだよな、と妙に感慨深い気分にもなった。課長のように一つのことを長く続けられると良いのだけれど。
 パステル画は二枚描いた。いつものような感じである。これはもう日課になってきている。一枚描ければ十分だけれど、満足いかないときは、二枚描いてしまう。写真もそのために撮るような感じだ。毎日の楽しみである。
 日々の楽しみは多ければ多いほど良い。漫画、映画、小説、そして最近はパステル画。バラエティ番組だって楽しみだ。あと、中学生時代を思い出そうとして、ラルフ・イーザウの『パーラ』を注文した。最近は『13歳からのアート思考』という本や、トーマス・マンの小説も気になっている。そちらも面白そうなら注文しよう。もっと日々を遊びに、日々を潤いに、日々を楽しみで満たしたい。そうして生きていきたい。

パステル画109枚目
パステル画110枚目

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