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『起承転結』でいうと、今は"起"
1. はじめまして! ごく普通のわたしです。
これからの社会をつくるのは、シリコンバレーのスーパーなIT起業家やCOPに参加する手が届かないキャリアの方々だけではなく、ごく普通のわたしたち一人ひとりなはず。
一方で、立ちはだかるのは、
新型コロナウイルスやら、資本主義の再構築やら、気候変動やら。
一人で立ち向かうには巨大すぎる壁の前に、
「いや、どーすりゃいいのよ」の独り言とぼやき。
そして次第に、無関心や見てみぬふりへ。なにより、わたし自身もその過渡期にいるひとり。
社会人になり、そこそこ有名な大企業で勤めたら、社会によいことを確かにできると思っていた。7年経って気づくことは、既存システムに則り、悪循環のサイクルを加速させることに一日の大半を費やす。
「よし!」と思い、NPOにキャリアを転じるも、圧倒的なリソースやスケール不足で、手応えを感じられない。社会起業家の志やリーダーシップには希望を見出すも、彼ら/彼女らの踏ん張りだけでは、社会は上向かない。
このままじゃ終われない。まだ、人生は道半ば。
『起承転結』でいうと、今は"起"のフェーズ。
2.このnoteで書いていくこと
ごく普通のわたしだからこそ、できることに焦点をあてて、綴っていきます。
▼やっていくこと
Social Goodに関する良質なInformationの発信
ごく普通なわたしの小さなアクション
個のアクションをうねりとし、社会システムへと昇華させるアイディア
「誰かみたのかかよ!?あの煙の向こう側を。誰かみたいのかよ」
Poupelle of Chimney Town – Extended Trailer (Japan 2020/12/25, Worldwide 2021)