改めて、インターナショナルスクールに通わせるとやってくる不安と我が家の対処方法
昨日、ありがたいことに有名進学塾のメディアより取材をいただきました。
私がこちらのnoteにてインド系インターナショナルスクールのGIISやインターナショナルスクールについて色々発信をしていたのを発見していただいて、ご連絡頂きました。
数ある記事たちの中から私の記事を発見してくださってありがとう✨涙
こうゆう取材をいただくと、私自身とても良い棚卸しの機会になるのでとてもありがたいのです。
ということで改めて、取材でお話ししきれなかった内容も含めてこちらでシェアさせていただけたらと思います。
シンガポールに行く前のインターナショナル幼稚園から通算して、もうインター生活10年(早い!)。
今までのインターナショナルスクール経験
インターナショナル幼稚園(日本 2013年)
→インターナショナル幼稚園(シンガポール 2014年)
→インド系インター(シンガポール 2015)
→インド系インター(東京 2017年)
→都内男子校インター(東京 2020年)
を経てきました。
日本の小学校へ編入するなら小学校1年からやり直し?
小学校インター生を持つ親を悩ませるポイントとは
インターナショナルスクールに通わせるという決断は、
幼稚園の間だけなど、限定期間であれば
さほど覚悟のいる選択肢ではないかもしれません。
プリスクールなど、年間100ー200万円かかる幼稚園も多いので
大きな決断ではありますが「幼稚園の間だけ」と、
ある種割り切ってしまえば、ほぼ問題になるのはお金の問題のみです。
色々な意味での覚悟が本当に必要になってくるのは、小学校へ上がる瞬間から。
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