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ayanotoneko
インド系インター時代に起こった(怒った)結構深刻な事件
小1の頃から毎朝、どんなに眠くても息子が学校へ行く瞬間は玄関で見送るようにしています。
毎朝、必ず同じ時間に、同じように声をかけていると、微妙な変化がわかるのでちょっとオススメです。
帰宅時は、たいてい息子の方がちょっと早いですし、まだまだ手のかかる下の娘のお世話でバタバタ。
土日は息子の野球で毎週早朝から夕方まで予定いっぱい。
毎朝、息子が起きる時間は5〜6時です。
さすがにその時間から仕事が入っていることはほとんどないし、
下の娘も、早起きが苦手な夫も、その時間はまだ夢の中。
ということで、この朝の時間が息子としっかりコミュニケーションをとれる時間です。
そして毎朝、息子が玄関を出ていく時に必ず掛ける言葉が2つあります。
「気をつけてね!」
と
「楽しんで!」
です。
1つ目の「気をつけてね」は、
昔テレビで、朝出かける時に「気をつけてね」と伝えた方が、その人が事故などに遭う可能性が低くなる、という話を聞いたから。
2つ目は、
「学校で楽しく過ごせますように」
という願いを込めてのことです。
小さい頃から息子とは何か特別な強い繋がりを感じている私
(一方通行ではないと信じたいw)は、息子のことが寝ても覚めても可愛くて可愛くて、身長を越された今でも、ふとした瞬間にギュウっと抱きしめたくなるほど、もうどうしようもなく可愛いのです。
息子が、楽しそうに野球をしたり、友達とふざけていたり、いきいきと何かに取り組んだりしているのを見ると、
それだけで親バカの母はもう涙腺崩壊です(重症笑)
ある時からコソコソと玄関を出るようになった!
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