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シンガポールに移住するって実際どう?
2014年から3年ほど、当時5歳だった息子をつれてシンガポールに単身駐在していた私。
初めてシンガポールへ行ったときは息子が2歳の頃で、夫と私と息子の3人で行きました。
そのときのシンガポールの印象は、「最高」のひと言!
古き良き温かさと、超最先端が共存した、とても不思議な、とても魅力的な国でした。
ひと目で恋に落ちたシンガポール
赤道直下とあってとにかく太陽が明るくて一年じゅう日照時間が長い!
南国ならではの大らかな感じや温かさがあふれている。
子ども好きな人が本当に多くて、ベビーカーを押して歩いていると街ゆく人が次々話しかけて来る。
一方で、さすがはアジアの金融ビジネスの中心地シンガポール。
世界中の銀行がAPAC(アジアパシフィック)のヘッドクオーターをシンガポールに置き、バリっとスーツを着こなしたシンガポーリアンや欧米人が金融街を颯爽と歩く…
「そんな古き良き温かさ」
と
「最先端」
が共存する姿に、私は旅行初日ですっかり恋に落ち、夫に「私いつか絶対この国に移住する!」と宣言したのでした。
宣言したからには実行あるのみ、と
その3年後に長年勤めたリクルートを辞め、ベンチャーに転職。
最近移住を計画している方が多いのか、
「実際移住してみて、どうだった?」
こんな質問をよくいただく機会が多くなりました。
ということでこのたびまとめ記事にしてみました。
良いことも、悪いことも、色々ちゃんと書きたいと思います。
(書き始めたら思いが溢れて溢れて、6,000字を超えてしまいました汗)
本当なら、みなさんに読んでいただきたいのですが、我が家のプライベート情報も多く含まれるため、有料にて制限させてください!ごめんなさい!
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