デンキ、ツカナクナッタ!

電話で「タイヘンダ、デンキツカナクナッタ!」と言われると、「停電した?」と思うのは自分だけなのか?と。
ここ数ヶ月、義父の動静確認してもらっているカミさんの叔母から、時々こんな入電が。
話を聞けば、居間が暗くて、テレビは点いている状態。
オレ的には「電気が点かない」ということは、停電と思っているんだが。
カミさんと話ながら、叔母さんからの電話の話を噛み砕くと「点いていない」ということは「灯り」なんだよな(-_-;)
居間のシーリングライトの点灯させるリモコンの操作方法を義父が忘れてしまった、っていうこと。
自分のオフクロも認知症なんだが、「電気が点かない」との入電はない。
「ケーコートーのおかしくなって、部屋の中真っ暗だから早く来て!」っていうことは、今まで数知れず。
居間のシーリングライトのリモコン操作を忘れた本人は、暗い部屋で何を考えていたのかと思うとなぁ。。。
最近ヤヴァイのは、リモコン操作、電源スイッチが解らなくても、分電盤のブレーカーのスイッチを落とせば、消すことが出来るとということを学習してしまったことρ(・・、)
目的物のアラーム、点灯が消えるまで、分電盤の設置されている、スイッチ数個の断操作を続けて冷蔵庫がアウトになる直前になったり( -。-) =3
個人的に「デンキツカナクナッタ!」は「アカリガツカナクナッタ」が正解だと思うのだけれど、カミさんの家族、親戚はそれが当たり前らしい。
今週は珍しく、デンキツカナクナッタとかの入電やヘルパーさんからヤンチャをした義父の連絡がきていない。
それはそれで心配になる婿殿f(^^;

いいなと思ったら応援しよう!