貴重な存在、卵孵化器
最初、烏骨鶏を飼うにあたり、
雛を買ってきて、育てていました。
『薬やワクチンを与えないと大きくならない』
と、知った時には、驚きました。
『こんなに定期的に投与していたのか』と…
薬やワクチンを与えないで、工夫して、
烏骨鶏を育てて、
生き延びてくれた烏骨鶏が、
卵を産んでくれた時は、感動でした。
なので、雛を買ってくる、という事は、
弱い雛(薬・ワクチンがないと生きられない)を
買ってくる ということになります。
そこで、卵孵化器を買って、
卵を孵化することにしました。
最初、54個用の孵化器から始まり、
108個用になり、故障して、壊れたので、
現在、300個用の孵化器になりました。
烏骨鶏の卵は、20日前後で、孵化します。
中の気温は、38度前後、
1時間毎に、アームが動いて、卵を動かしてくれます。
現在、第5世代の雛達、すくすく育って、
美味しい卵、健康にいい卵を産んで欲しい
何かわからない点、やって欲しい事など、
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