こんにちは、JaVuiの印南です。 ベトナム・ビンフック省で烏骨鶏の自然養鶏（平飼い・無投薬）をはじめて苦節3年。 餌と水と無投薬にこだわり、ようやく納得のいく烏骨鶏を育て、卵を生産できるようになってきました。 まだまだ個数は限定的ですが、この度、卵のお試し販売をスタートすることにしました。 栄養価が高い、安心・安全・美味しい生卵をお届けします。 ≪価格≫ ◆5個から購入可 1個 20,000ドン ◆定期購入 24個 400,000ドン（1ヵ月：週6個×4回＝1ヵ月
春なのですね… 季節の変わり目なのか？ 寝相が悪いのか？ ベッドが悪いのか？ 加齢なのか？ 腰をやらかしてしまいました。 起き上がれないし、腰が浮いているような、 ベットからなかなか出れない。 一緒に働いてるもらってるベトナムのおばちゃんが、 「痛み止めの注射うったら？」 『注射は痛いから嫌だ』 しかも、ベトナムの病院ですよ！ 怪しいでしょ！いろんな意味で怖いでしょ！ けれども、この痛さと気持ち悪さには耐えられない… ベトナムのおばちゃんに連れて行かれたら、 割と近く
烏骨鶏の卵の成分を検査しに、 国立食品安全衛生研究所へ 2年前は、通訳のベトナム人と行って、滞りなくできました。 2回目だから、と 1人で行ってみたら、 受付の段階でつまづき、検査してくれない。 コロナの影響なのか？ 衝立は厳重で、マスク越しに、捲し立てられるベトナム語は、聞き取れない… 親しいベトナム人に電話して、話して貰ったら、 どうやら、事前に、依頼書類を提出しないといけないらしい… という事で、本日、再チャレンジ まぁ〜、いつも通りゴタゴタしながら、何とか検査してく
ベトナムは、この頃、最低気温16℃、最高気温23℃ 寒さは弱まり、過ごし易くなってきました。 突然ですが、鶏は、脚の指が前側に3本、後側に1本ありますね。 烏骨鶏は、脚の指が前側に3本、後側に2本あります。 それに加えて、雄の場合、1本蹴爪(けづめ)(写真⑥)があります。 雌の場合は、同じような箇所に突起がある程度です。 この蹴爪、闘いや防御の時に使われていて、 成長するに併せて、硬く、大きく伸びてきます。 ベトナムでは、鶏の足まで食べます。 お肉にする際、この大きい
本日 3月8日は、日本なら ミツバチの日・鯖の日 何となくわかるのですが、 ベトナムでは、国際婦人デー 社会主義の国で、特に認知されているのだとか… 女性に日頃の感謝を込めて、 贈り物を渡します。 一緒に働いている女性や 恋人・奥さん・母親にも贈るらしい… ベトナムは、女性がよく働きますからね！ 花や化粧品・ケーキ・チョコレート、恋人なら一緒に食事など… 閑散としているお店も、本日は稼ぎ時、 普段なら、やっていない花屋など、露店が、あちこちに出現し、 ベトナム中が、盛り
10日前に、注文した商品が届いた。 ベトナムでは、Lazada と Shopee が通販サイトで有名で、 今回は、Lazadaで、欲しい卵ケースがあったので、 一緒に働いている方に、10個注文して貰った。 そう、なぜ、注文して貰うのか？ 受け取りの時、バイクで配達に来る方との、 携帯でのやり取りが、未だ、できないから… こちらの商品は、送り先中国からでした。 10日もかかるわけですね… いざ、開封！ 合格とありますが、 開けて、検品すると、 1個、止める部分が欠けてい
有精卵と無精卵の違いは、 交尾しているか、いないか、 精子入ってるか、入っていないか、 なので、ゲージ飼いの卵は無精卵になります。 交尾させるため、理想は、雄 1羽 対 雌 10～15羽といわれています うちでは、雄 1羽 対 雌 8～10羽にしています。 烏骨鶏の雄は、好戦的で、ランク付けをしますので、 当農場では、なるべく、ゆとりをもって、交尾して欲しいのと、 有精卵率を上げて、温め器で孵化率も上げるためです。 鶏の場合、毎日産むのは、人間でいう『排卵』、 人間は、
パンケーキを２パターン 水だけ・牛乳+烏骨鶏卵 を作って、食べ比べをしてみた。 折角、作るなら、と ふんわりパンケーキの作り方を youtube で研究して 調理してみた。 調理場を貸してくれたお店の店員達に 『どちらが美味しい？』 左 3票、右 2票、 『えっ？何で？』 『左の方が、硬いから』 3人に言われ… そう言えば、ベトナムの人は、 硬い方が好きだったぁ… 同じ様に作れなかったミス！ 私の料理下手が露呈しました。
三月に入って、最低気温が10℃以上になり、 最高気温が20℃以上になり、過ごしやすくなりましたね。 極暖ヒートテックからヒートテックに変化しましたし、 烏骨鶏達も過ごし易くなって、喜んでいる 筈です… 夜、よく行く定食屋さん、夕食を食べる序でに、 烏骨鶏達に与える野菜屑を貰い、 店頭で野菜屑を、細かく切っていると、 定食屋のおばちゃん2人が、 危なっかしいのか？細かくなっていないのか？ どけっ と、もう見るに見かねて 包丁を取り上げ、作業をやってくれました。 仕事中なの
烏骨鶏卵が育っているか？ 検品している時、 いつも生命の神秘を感じているんですが… 言葉に上手く説明できない… 産まれたばかりの卵に、光を当てると、 黄身が上にあるのがわかりますね。 凄い神秘的ですよね もっと、強い光をあてると、 血管の流動がわかる時があります。 いい色を醸し出すんですよ！ 20日後、もう成長が進んでいるので、 光を通しません。 もう少しすると、殻打ちが始まり、 外界に出る準備が始まります。 なん羽か、上手く産まれない雛がいます。 足が弱かったり、肺
前に、お世話になったお客様から、 個展のお知らせが届いた。 作品を生み出す力、継続する事の凄さ、 感嘆してしまう 円熟味を増した、しなやかな優しさの空間を 見に行きたかったぁ～ 日本なら行ってください！
今、住んでいる ベトナム ヴィンフック に 去年末頃、オープンした オシャレなカフェ 『The Mansion House』 店内内装・調度品と庭園が、本当に美しい ヴィンフックでは、珍しく、落ち着いた、 高級感溢れる新しいお店 3年前から、開発が進んでいる高級住宅街？ あと2～3年かかりそうですが、 周りには、ゴルフ場(Heron Lake Golf Course and Resort)、 高級ホテル(Dic Star Hotel Vĩnh Phúc)があり、 他に
サルモネラ菌は、食中毒の原因になります。 食中毒にかかると、嘔吐、腹痛、下痢、発熱等、 稀に、死に至ります。 日本以外の国では、 卵は炒めたり、煮たりします。 熱を加えることによって、 サルモネラ菌を死滅させています。 ベトナムでは、町の市場は、 結構、汚い状態で、売っています。 なので、流石に、生では食べられません。 うちの養鶏では、 サルモネラ菌の不安があったので、 ベトナム国立食品安全研究所に 卵を検査を依頼して、 サルモネラ菌、不検出の結果がでました。 サルモ
冬になると、何処からともなく 表れて、餌や雛を食べていく。 この野鼠達、結構でかい、 繁殖の春にむけて、なのか 冬になると、毎夜、現れる。 現れては、何かしら、 悪戯？だけでは済まない。 病気まで、持ってくる 可能性がありますし… なので、罠を仕掛けるのだが、 野鼠もやるもので、 警戒心が強く、 中々、かからない。 捕獲シート、毒入り餌、パチンコ式など烏 骨鶏に注意しながら、通り道に仕掛けるのだが.., 久しぶりに、昨夜、捕獲❗️ 今年、5匹目！ 未だ、未だ、 被害
ベトナムは、コーヒー生産量、第2位なんですよ。 王道のベトナムコーヒー、 これは苦すぎるし、粉っぽい、 目が覚める感じはしますがね それなので、練乳を入れて飲みます。 今度、淹れ方のれぽーとしたい、と思います 色んな種類の飲み方があります。 バックシウ ココナッツコーヒー エッグコーヒー ヨーグルトコーヒー などが、あります。 その中のエッグコーヒーを 卵黄と練乳をミキサーにかけ、 泡立たせて、 コーヒーにそれをのせて、 バーナーで焦げを付くって 最後に、ココアを振って
最初、烏骨鶏を飼うにあたり、 雛を買ってきて、育てていました。 『薬やワクチンを与えないと大きくならない』 と、知った時には、驚きました。 『こんなに定期的に投与していたのか』と… 薬やワクチンを与えないで、工夫して、 烏骨鶏を育てて、 生き延びてくれた烏骨鶏が、 卵を産んでくれた時は、感動でした。 なので、雛を買ってくる、という事は、 弱い雛(薬・ワクチンがないと生きられない)を 買ってくる ということになります。 そこで、卵孵化器を買って、 卵を孵化することにしま
