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Music Videoを10曲ずつ貼っていく:その③
Autechre - Second Bad Vilbel
そもそもAutechreの曲に中毒性がある上に、映像も併せて、今いる世界とは違う別の世界の光景を垣間見ている感覚に襲われる。
最も好きなMVを挙げろ、と言われたら、これを選ぶかな・・・と思う。
Squarepusher - Come On My Selector
冒頭から「大阪孤児の家」。似非JAPANもここまでくるとすごい。
曲は3:10あたりからようやく始まる。
映像と曲が絶妙にシンクロしてるのが素晴らしい。
「ブレーンスワップ ラボーラトリー」(笑)「脳交換完了」(笑)
Aphex Twin - Windowlicker
曲は4:00ぐらいから。曲が始まるまでの、言葉の汚いこと(笑)
画面のいたるところに、ニターッと笑うRichard D. Jamesの顔が・・・。
清々しいまでに「下品」なMVだ。
Monkey Drummer
よくこんなイメージを思いつくもんだなぁ、と感心してしまう。
時々猿がこっちを見つめて口を開けて、威嚇してくる・・・
以上ここまで、イギリスの映像作家Chris Cunninghamの手による作品たちだ。
Aphex Twin - Donkey Rhubarb
Richard D. Jamesの顔が埋め込まれた熊が踊ったり歩いたり殴り合ったりしている、だけなのだが、何故か脳裏にこびりつく映像だ。
Autechre - Gantz Graf
音と画像がシンクロ、どころではない。完全に一体化していて、いつ観ても気持ちがいい。
Arca x Jesse Kanda — Fluid Silhouettes
悲しいことに、私にはこの映像を表現できる語彙力が無いのだ。
Arca - Xen
youtubeだと年齢制限画面になってしまうので、ニコニコを貼る。
あと、点滅に注意。
上の映像と同じく、Jesse Kandaによる。肉体による表現。
M.I.A. - Come Walk With Me
M.I.Aがクリシュナ(ヒンドゥー教の神)になっている。
ちなみにM.I.Aはスリランカ人だ。
極彩色のインド神話の世界。
Boards of Canada Reach for the Dead
ゴーストタウンから夕日へ飛翔。音と相まって、まるで死後の世界のようだ。