マスクを否定されると都合の悪い方々が多いんでしょうねぇ・・・
過去に自分がダウンロードした動画を確認していたら、👇の動画の日本語字幕がついたものが見つかった。
2021年11月4日にupされたものだ。かなり時が経ったように感じるのだが、実はたった1年半前だ。
You3氏による日本語字幕付き画像のダウンロード元は👇のサイトだった。
上記で紹介されている他の動画を久々に観たが（検閲大好きyoutubeにも関わらず、まだ動画は残っている）、警察が民衆を羽交い絞めにしてマスクを強制装着していたシーンなど、他国のことながら、忘れてはいけないように感じた。
そして、マスクに「効果がなかった」と言われてしまったら非常に困る人は、世界中にいっぱいいるんだろうなぁ・・・だからコクランの編集長も日和ってしまったんだろうなぁ・・・と改めて思った。
顛末は👇で簡潔に説明されている。
レビューの著者であるトム・ジェファーソン氏の怒りのインタビューは👇に全文和訳が紹介されている。
トム・ジェファーソン氏とインタビュアーであるマリアンヌ・デマシ氏とのやり取りで興味深かったものをいくつか・・・
デマシ：コクランが政治的な駆け引きをしたと思いますか？
ジェファーソン：それは言えませんが、たまたま7ヶ月の間に、学者や政治家がマスクのことで騒ぎ始めた時期と重なりました。私たちは彼らを“strident campaigners”（うるさくて耳障りな運動家）と呼んでいます。 彼らは活動家であり、科学者ではありません。
デマシ：しかし、人々は自分のためにマスクを着けているのではなく、あなたのために着けているのだと言います。
ジェファーソン：私はその違いを理解したことがありません。あなたはどうですか？
デマシ：自分を守るためではなく、他人を守るため、利他的な行為だと言うんです。
ジェファーソン：ああ、そうだ。素晴らしいことです。彼らはアルバート・シュバイツァー人道賞を受賞しています。私が思うに、こうです。一夜漬けの専門家は何も知らない。
デマシ：私は政治顧問として働いていたので、政府は「不確実」な印象を与えたくない、状況をコントロールしているかのように振る舞いたい、ということは知っています。
ジェファーソン：まあ、不確実性は常にありますからね。マスクすることは「目に見える」政治的ジェスチャーとなり、それは今、私たちが何度も繰り返している点です。 手洗いや衛生管理、ワクチン接種などは目に見えるものではありませんが、マスクの着用は目に見えるものです。
ついでに以下の発言も追加しておく。SARS CoV 2の主感染経路が空気感染である、という説がどうしても腑に落ちない人間としては、やっぱりそうですよね・・・としか言いようがない。
もしかしたら、N95がサージカルマスクと効果は同じ、という点を都合悪く感じた方々も多かったのかもしれませんね～～～
ジェファーソン：私は、消毒剤を使った衛生管理・消毒が最も効果的だと考えています。私たちは40～50年前から、トイレの中、取っ手、座席などに、複製能力を持つウイルスが非常に高濃度で付着していることを知っています、それがどんなウイルスであるかは関係ありません。このことから、接触感染や媒介物感染であることがわかります。
ジェファーソン：呼吸器系ウイルスの感染経路を正確に把握することが前提となっていますが、そのことは分かっていないのです。 感染経路は1つではなく、おそらく混在しているのでしょう。
COVIDウィルスがエアロゾルを介して感染するという考えは、あたかも「真実」であるかのように何度も繰り返されてきましたが、その証拠は空気のように薄いのです。
ちなみに、レビュー初見時の、自分の感想👇