それぞれの暮らし。
こんにちは。青碧(あおみどり)です。
気づいたらnoteを書かなくなって半年以上が経っていました。どうして書かなくなったんだっけ?と記憶をたどると、iPadの調子が悪くてwifiがほぼほぼ繋がらないから、、、に行き着きました。ふと思い出して今日パソコンで開いてログインすると「1周年おめでとうございます」のバッジが(笑)1年の半分も書いてないのに恐れ入ります〜と言う気持ちです。
さて、今日はなぜだか「部屋とYシャツと私」と言う平松愛理さんの曲がぐるぐると頭の中を巡りはじめて(世代がバレる)、わたしの生活に当てはめたら「猫とコーヒーと夫」に。実は今日はERのバースデーで朝から地味にER孝行をしているわたしなのですが(主に食事の支度)、誕生日とか全く気にしない人なので今はいつも通り庭仕事をしています。わたしは洗い物をしたり、ERの車の窓拭きをしたり、あとでサプライズで出す手作りバースデーケーキの仕上げをして、さっきコーヒーを淹れて一息したところです。
相変わらず世の中は混沌としているけれど、わたしはここのところとても満たされた気持ちでいます。目に入れても痛くないほど溺愛している猫二匹がいて、毎日美味しいコーヒーが飲めて、夫にご飯を作ってもらえる日常。特別なことはなくても、この日々が愛おしい。足りないものに目を向けるのではなく持っているものに目を向けたら、なんだ、わたし全部持ってる、って気づく。最近YouTubeで見かけるチャンネルに「暮らし」をテーマにしたものが多くて、見ているとみんな満たされているんだな〜と幸せな気持ちになる。一概に「暮らし」と言っても、それぞれが持っているものは様々に違う。東京の団地の小さな一部屋で豊かな暮らしを営む人もいれば、ロサンゼルスの大きな邸宅で丁寧な生活を営む人もいる。ただそれぞれがそれぞれの暮らしを慈しみ、満たされている。もちろん生きていれば落ち込むこともあるし平和な毎日ばかりではない。それでも、自分の家に帰って見慣れた部屋のお気に入りのカーテンに迎えられたりすることで、心の波は静まって自分に戻っていけるんじゃないかなと思う。わたしは猫に顔を埋めることで全部チャラになるような気がしている(笑)。
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