コーヒーよもやま話〜①わたしのコーヒー遍歴と波の話
こんにちは。青碧(あおみどり)です。
水曜日の朝です。今日も今日とて隣の工事音が鳴り響いています。noteを始めて2週間が経ちました。今のところ毎日書いているので良い感じ。習慣化するには21日間続けることが大事と以前何かで読んだことがあります。ストレスほぼフリーで楽しく書いているのでまったく問題なさそう。時間もあることだしね。noteはちょこちょこ書いて下書きに入れておいて、夕方ウォーキングから戻りシャワーを浴びてストレッチをした後に書き上げて投稿しています。
昨日のコーヒーの話の続き。わたしのコーヒー遍歴は小学生の頃から始まります。インスタントコーヒーにお砂糖とたっぷりのミルクを入れたミルクコーヒーを幼稚園の卒園の時にもらったコアラが描かれたマグカップで飲んでいた記憶が今も強く残っています。あのコアラのマグはどこに行ってしまったんだろう?とっておきたかったなぁ。ミルクコーヒーからカフェオレ・カフェラテに移行し、オーストラリアでカプチーノにハマり、その後ブラックコーヒーへ。今では豆を選べる時は選び、家でも選んで買った豆を挽いて淹れて飲んでいます。
コーヒーのトレンド(波)の話
「豆を選ぶ」とは生産地やブレンドを選んで買うということなのですが、日本ではBlue Bottle Coffeeが牽引した第3の波(サードウェーブコーヒー)と言われるトレンドにあるコーヒー屋さんではブラジル・コロンビア・エチオピアなどコーヒー農園までトレースできる「シングルオリジン」と呼ばれるコーヒーを販売しています。同じブラジルでも農園が違えば味が違うし、もっと言うと製法(プロセス)が違えば味が違うわけです。同じ農園で同じ製法で生産されていたとしても、最後、焙煎(ロースト)の仕方が異なるとそこでも大きな違いが出ます。単純に言うと浅煎り、中煎り、深煎り。少し前までトレンドは浅煎りでした。今でもコーヒープロフェッショナルや愛好家は浅煎り寄りを好む方が多いのではないかなと。
今、時代が第4の波(フォースウェーブ)へと移行していってます。フォースウェーブって?と調べてみたところ実は2018年から兆しがあり、現在も定義は固まっていない感じ。見たところ個々のコーヒーショップがフェアトレードやダイレクトトレードなど農園との直接的なつながりを持ったり、消費者が自宅で美味しいコーヒーを淹れることにとどまらず自宅で豆を焙煎をするようになるなど、そう言う流れのようです。わたしは自宅でまだ焙煎まではしていませんが、欲しいな〜と思う家庭用焙煎機はあったりします。体感としてはミルクの選べる幅が格段に広がった昨今。スキムミルク、ソイミルク、アーモンドミルク、オートミルクなど。これもフォースウェーブと言えそうです。
ちなみにスターバックスは第2の波(セカンドウェーブ)で2000年以降爆発的に人気になりました。
缶コーヒーは日本の文化
忘れてはいけないのが缶コーヒー。缶コーヒーも飲んでましたが、基本アイスが好きです。学生の頃はミルク砂糖入り、OLとして働いていた頃は猿田彦珈琲監修などの本格派無糖ブラックコーヒーを飲んでいました。アイスコーヒーは味というよりも飲んでリフレッシュ〜と言う爽快感を求めて、仕事の休憩中に飲んでいました。
缶コーヒーって日本独自のの文化ですよね。自動販売機でいつでもどこでも缶コーヒーが買えるって日本だけだと思います。今ではコンビニのコーヒーが台頭し(安くてそこそこ美味しい)缶コーヒーが下火になっている気もしますが、この先も残って欲しい日本の文化です。
わー、普段の倍の文字数書いてる。コーヒーはつい語ることが多くなりますね。
Today's
⬜︎English phrase or word :asymptote(漸近線)
⬜︎Exercise:ウォーキング40分・骨盤ストレッチ
⬜︎Study for work:ACM7.00~7.08
⬜︎Fruits:Papaya
⬜︎Gratitude :今日も美味しいコーヒーが飲めてありがとう。