この街にはHEROがいっぱいいる-クオモNY州知事
今日の会見で、クオモ氏は水面下に働くEssentical workerも、最もリスペクトされるべき人々、本当のHEROなのだという話をした。街にはゴミを集める人たち、電気を流すのをサポートしている人たち、影ながら街の整備に従事している人など、多数のEssential Workerが水面下で働いている。市民の人々にStay Home!と働きかける日々の中で、病院や警察、交通機関などの表に出る以外のEssential Workerの人々は、少ない給料で、上から命令されるわけでもなく、家族のことを気に掛けながらも、自らの意思で街の機能を助けるために職場に出てそれぞれの任務をこなしているとクオモ氏は語り、彼らこそ本当のリスペクトに値する人たちだと力説した。
こういったEssential Worker の人たちのことは絶対に忘れてはいけないし、まずは彼らを優先してテストを行うべきだ、というのが今日の会見のポイントの一つだ。今後、仮に少しずづの感染者の少ない州からでもビジネスをオープンにして行くことを考えた時、まずは現在働いているEssential Workerの感染状況を把握しなければ、安全にことを進めることはできない。
そして、今日はもう一つ素晴らしいニュースがある。アメリカの海軍のアクロバット飛行で有名なBlue Angelsと空軍のThunderbirdsが今回のウイルスと闘う医療従事者達への感謝と応援の意味を込めて、NYCエリアにもフライオーバー飛行をした。昨日までのどんよりした天気とは打って変わって青空が広がる今日の天気にも感謝しかない。アクロバット飛行は、アップステートからNYエリアに入り、40分ほど旋回した後は、フィラデルフィア方面に向かう。
本当に一瞬のことなので、私のアパートの窓からは、激しい音で過ぎ去った後の飛行機雲しか見えなかったけど、その青い空に広がる飛行機雲に思わずありがとうとお礼を言った。
もうすでにYoutubeにアップしてる人がいたからアタッチします。
本当にありがとう！