オペレーション戦略BOM Day4
オペレーション戦略Day4
■レポート
思考のプロセスを踏み、レポートを作成すること。
OP戦略を考えるプロセスは、業界KSFを特定し、経営戦略を打ち立て、経営戦略からのOP戦略への要請というステップで考える。
これは、事前に講師からアドバイスもあったので、レポートはこのプロセスで取り組みました。
■学び
OP戦略は、とにかく濃い授業。
業界KSFも自社戦略も理解していないといけないし、その上OP戦略を考える。
これらの戦略とてつもなく、難しく、なかなか消化しきれません。
なんとしても思考を深くするため、コスト構造から理解に取り組んでみようと思います。
業界KSFも、自社戦略も、OP戦略に共通して欠かせないのものの1つに、コスト構造があると思います。
■コスト構造
①構造的にコストをとらえる。
エンドユーザへの提供価格はいくらか?
店頭の利益はいくらか?
メーカー利益はいくらか?
②店頭コストはいくらか?
人件費、家賃や光熱費、エージェント費、割引費
メーカーコストはいくらか?
製品製造原価、製品原価、販管費(物流費・広告費)、資金調達費
■コストを下げるポイント
①率が高いのはなにか?
原材料費、製造委託費
原材料費は、天然素材のため、規模の効果が効きづらい
製造委託費は、労働人件費のため、人件費単価を下げる、稼働率を上げる、経験曲線の効果が期待できる
②額で他社より工夫できたポイントは何か?
値引き額が少ない。店頭の人件費が少ない。
値引きする前に、売り切ること、商品を回転率を上げることが業界KSFにつながると予測がつく。
(ここにまずは気づけるか...)
■OP戦略を考える
①どうやって値引きする前に売り切るか?
L流行が終わる前に売り切る方法
②どうやって商品の回転率を上げるのか?
L集客と購買を促進する方法
(頭ではわかるが、OPが難しい)