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婚約指輪は確かにいらないのかも

こないだすごく真面目に指輪は女性の社会進出が進んだし、(なんなら女性の方がパートナーの男性より稼いでいることも少なくない)から、女性が離婚したときにしばらくは生きていけるように、男性の給料の3ヶ月分であった婚約指輪も今や意味をなしていないのでは、、??という議論に彼氏となった。

そうだけど、、、なんかあんまりにもロマンチックじゃないじゃんそれは。。。

と拗ねてしまった私。

ちょっと彼氏の論に「そういうことじゃない!」と正直萎えてしまった。

なんならダイヤモンドだって今や作れちゃうし、、、。


(そんなこと言わないでくれればいいじゃん。。)


なんて思っていたのだが、何日かたって、うーん、まあ確かに。

キラキラした石を見せびらかしてもなんか違うし、別にいい気もしないし。

そうね、いらないのかもと妙に納得してしまっている。


ただ、それをいうなら結婚指輪もいらないじゃん。という議論になってきそうだが、

まあ、正直指輪して、私はこの人の妻ですアピールしなくても妻であることには変わりがないし、相手を愛していることには変わりがないのだから、究極的にはいらないのかもしれない。


ただ、お互いに一生一緒にいたい、この人と家族を作りたい、っていう気持ちを共有して、その記念に?印に?指輪を送り合うのはやってもいいのでは?って思った。


結婚指輪を買ってもらうのはやっぱり変な感じがするから、お互いへのプレゼントならいい気がする。


論ではいらないものもやっぱり、今も上手くは説明できないけどいいなと思うものってある。



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