世界遺産大シルクロード展に行ってきた件
最近少しおやつを我慢しているマインです
お正月から無自覚に食べ込んで
溜め込んだ脂肪や毒素を
春に向けてデトックスしないとと
思っています
さて
福岡アジア美術館に
「世界遺産大シルクロード展」を
見て行ってきました
シルクロード
って響きがなんともエキゾチックです
頭に大きなターバンを巻いた
彫りの深い浅黒いイケメンたちが
ラクダに乗って砂漠を旅するキャラバン
敦煌 西安 ペルシャ……
チャンスがあれば1度行ってみたいけど
多分行くことはないんだろうな
ということで
シルクロード展に行ってきました
今回のシルクロード展は
たくさんの博物館や研究機関から
出品された世界遺産級の貴重な品々が
展示されています
おいそれとお目にかかれるものではない
けれど
フラッシュをたかなければ
写真撮影可って寛大です
ただ動画の撮影はダメ
千数百年前にもうガラスを作る
技術があったんですね
あまりいたんでもいないので
多分な高貴な身分の人の靴下
なんでしょうか
あるいはなにか儀式の時に使われるとか
それにしても
織物の技術にもびっくりしました
金細工の数々
最後の耳環は現代のピアスそのもの
美しいものを求める気持ちは
今も昔も同じなんですね
日曜日だったこともあり
会場はたくさんの方が見えていて
ここにいる方たちは前前前世で
当時のシルクロードに
かかわり合いのある人たちなのかなぁ
だから
心惹かれてここに集まって来たのかなぁ
なんて思いました
会場の出口近くで
ラクダの銀峰と銀岳が待っていてくれました
もちろん剥製ですが
改めて大きさにびっくり
銀岳のお顔が
ぬいぐるみみたいにかわいくて
私、前世でラクダさんに乗っていたのかも
なんて・・・(笑)
ププッ
外に出た時はもう12時をまわっていて
おなかもペコペコで
福岡アジア美術館の入っている
博多リバレイン1階にある
British pub で
私はカレーをいただいたけど
タコライスも美味しそうでした
次はタコライスにしよう
また来ま~す