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人の夢ややりたいことを「否定から入る人」は、自分が想像できないことだから怖いだけ。

こんばんは、煩悩寺(ぼんのうじ)のKYOKOです。

新しいことを始めたい時に、それを話したくなる人は誰が浮かびますか?

きっと頭に浮かんでいるその人は、あなたの話を喜んで聞いてくれて、その「やりたいこと」を否定しない人だと思います。

私はやりたいことを思うまま、気の向くままにやってきて、とにかく「自分の好きにやりたい」「自由、最高!」と思っているので、やる前から「否定する」人の気持ちが分からない。

飲食業や個人事業主をやったことない私が「カフェ」を始める時も、おおいに「否定」されましたね笑。

やる前から「失敗したらどうするの?」とか余計なお世話。

そりゃあ、借金の保証人とかになってたら口出すのもわかるけど、私が失敗したところで、君に何か被害が及ぶわけじゃないのにさ。

結果、カフェは4年で終了することになる。

その否定した人たちは「ほーら、見たことか」と思った人もいるかもしれない。

でもね。違うんだよなあ。

★「やりたいこと」をやってのけたという達成感
★素人でもファンやお客さんが付くのだという自信
★「映画好きの仲間」という最高なお客さんができて、今は友達になって
 楽しく付き合えていること
★地元のアーティストやミュージシャン、自営業の方と知りあえたこと
★自分はカフェより、コミュニティがやりたいのだと発見できたこと
★お店や自営業の裏側が少しわかったこと

これは、「失敗するかも」と思って挑戦しなかったら、もらえなかった宝物だ。

私は何歳になっても「やりたいこと」や「行きたい国や場所」がいっぱい増え続けているから、否定なんてする人は脇に置いといて笑、とりかかるしかないの。

「否定から入る」人は、自分の知らない世界だったり、自分の知ってる範囲じゃないので想像が及ばないから、「否定」するのだ。

要するに怖いのだ。

だから、何かを始めたい時は、何かに挑戦したことがある人に話すといい。

絶対応援してくれるから。

私もそんな楽しそうな話、大好きだからワクワクして聞いてしまう。

そんな感じなので、何か始める時は私に教えてくれる人がいるんだろうと思う。

自分の人生の終わりに「やっとけば(行っとけば)よかったなあと思いたくないので、人の挑戦や夢を否定せず、自分もやりたいことがあったらやっていく。

シンプルなのよね。



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