「まだ結婚しないの?」と聞かれたら、質問返しで撃退する
こんばんは、煩悩寺(ぼんのうじ)のKYOKOです。
そんなの人の勝手なのに、いつまでもなくならないのが、「結婚しないの?」や「子供はまだ?」「二人目は?」などの言葉。
親戚の家や会社、先輩ママになった友達から言われたりして、傷ついたりうんざりしてる人は多いはず。
その言葉を発する人は、必ず「既婚者」や「すでに子供がいる人」です。
しかもその「痛み」がわかるはずの同性から発せられることが多い。
親しかったら「結婚」やら「妊娠」「出産」は、本人から教えてくれることが多いから、それを待てばいいのにこういう人って絶対自分から聞く。
そしてそれはあなたのためじゃなく、「自分の好奇心」を抑えられなかったり、こっちは望んでもいないのにアドバイスしたがりの人なんだよね。
「聞いたら嫌がることかも」とはつゆほども考えず、ごく自然に言葉を発しています。
「なんで、あなたに教えないかんねん」「そんなの私の勝手でしょ」みたいにビシッと言えたらいいけど、角が立つから言えない時もあるよね。
そんな時は同じ質問を質問返しすることをオススメします。
「おばさんは(先輩は)なぜ結婚したんですか?」
「結婚したらどんなことがよかったですか?教えてください」
イヤミな表情をするのをグッとこらえて、アドバイスを求めるような顔で純粋に聞きたい感を出しましょう笑。
こんなこと言う人は刺激が欲しいだけのことが多く、自分は夫(妻)の愚痴を言ってる人が多いです(煩悩寺KYOKO統計)。
なのでまさか自分に切り返しが来るなんて思ってないから、言葉に詰まる。
先輩ママも自分がラブラブなうちは、「〇〇は好きな人いないの?」みたいな優しい言い方をするけど、夫に不満が出てくる子育てが始まったころには、「まだ結婚しないの?」っていう言い方に変化します笑。
自分が「結婚って最高」と思ってない人の方が、この手の踏み込んだことを聞いてくることが多いですよ、不思議なことに笑。
なので質問返しするのは、かなり有効です。