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自分の話を少し覚えてくれていることの嬉しさと、コミュニケーション能力とは心地いい会話ができるかどうか

こんばんは、KYOKOです。

心地よいおしゃべりって本当に楽しい。

お互い相手の話を聞きたくて、ちゃんと耳を傾ける。

そんな気持ちのいい関係の相手と話す時間の楽しいこと。

たまに一方的に話したり、気がつけば毎回9割以上は相手が話してるような、そんな関係は、やっぱりどっと疲れちゃう。

あれ、なんで私こんなに疲れてるんだっけ。

9割話しても、1割の私の話を覚えてもらってるならまだいい。

でも、自分は毎回聞くだけで、「こないだあそこに行くって言ってたじゃない?どうだった?」みたいな返しもないから、もしかしたら私の話した話は何も覚えてないのでは?

私はただの聞く要員なのかと思ってしまうから、いつのまにかつまらなくなり、あまり会いたいとも思わなくなるよね。

コミュニケーションは、お互いがお互いに関心があってこそ、気持ちいいし、盛り上がる。

恋愛の最初みたいな感じね。

友人関係もそんな気がするのよね。

楽しい相手の楽しい話は気になるし、聞きたい。

人間だから、全部は覚えていられないのもわかるし、それを求めてもいけないことも知っている。

でも、自分が話したことを少しでも覚えてくれてたりするのってやっぱり嬉しいよね。

コミュニケーション能力って、もとから備わってるものではなく、その人の「人への関心の深さ」が直結してると思う。

関心を持ってるから熱心に聞くし、前回の内容や、その人の好きなことなどを覚えてくれてるから、話したくなるし。

うまく返せなくても聞いてくれてるな、覚えてくれているな、と思うと人はまたその人と話したいと思うもの。

自分のことしか関心がない人は、やっぱりそこが崩れてくるから、話好きではあってもコミュニケーション能力が高いとは言えないんじゃないのかな。

人の話を奪うし、何ひとつ覚えてない人、自分のことばかり話すのは、コミュニケーションじゃなく、演説です笑。






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