喜びを素直に表現する人こそ大事にされる。
こんばんは、煩悩寺(ぼんのうじ)のKYOKOです。
私はバラが大好き。
好きな人からバラもらったらそれこそ最高に嬉しい。
そんなのもらったら一日、嬉しくて顔もニヤニヤしてしまう。
「もらってみたいけど、きっと無理」
「私にはなんで花束くれないのかな」
そんな女子をよく見かけてきました。
でもせっかくお付き合いしたなら、デートにこぎつけたなら男子はあなたを喜ばせたいはずなんです。
なのに、そんな男子になぜもらえないのか。
それは、きっとバラ以前の問題。
いつも、何かしてもらった時の喜び方が「微妙」なんだと思う。
照れなのかもしれないけれど、そんなこと言ってる場合じゃない。
素敵なことをしてもらったのなら、素直に喜ぶ。
「もらいたいのに、もらえない」と言った女子をよく観察したら。、
なるほどなー、そりゃもらえんわ。
バッグをもらった時も
「えっ これ高くない?」
コース料理を食べに行った時も
「お皿をこんなにたくさん使ってもったいない」
・・・・おい。
女子の前でもそんな風なら、彼氏の前でも想像がつく。
私はスタバをおごってもらっただけでも、嬉しいのに。そんな言葉が「ありがとう」の前に出てくるなんてビックリ!
えーーっ 嬉しくないのーー?って思っちゃう。私にもそう見えるんだから、男子にもそう見えるのは間違いない。
プレゼントをあげる手がとまっちゃうよね。
「高い」「もったいない」
そんな無粋なこと言わずに、彼がしてくれたことへの嬉しさと、プレゼントをもらった喜びだけを口にする。
花屋で花を買う。かわいいお土産を買う。
そんなクソ恥ずかしいことをしてくれたなんて最高じゃないですか。
たとえバラじゃなくても、もうそこが嬉しくてたまらないでしょ。
そこは素直に喜びましょうよ。
喜びを全開にしたあなたにキュンときた彼氏は、また喜ばせたくてがんばってくれるはず。
自分が喜ぶことをしてもらったら、それを素直に態度や言葉に出すと、それをしてくれた相手も幸せな気持ちになれます。
連鎖です。