癒しの新生児
先程の記事に一緒にしていたけれど、長くなってしまったので、この部分だけ別記事で抜き出しました。笑
今回は新生児に対して母性が爆発しているのを感じている。笑
娘の時も生まれた瞬間「めちゃくちゃかわいいー!!」となったのはよく覚えているのだけれど、今回はなんだか、かわいいスイッチが早かった&強かった感がある。
分娩で体が全部出てきた時は、おお、出てきた…って感じだったが、抱っこさせてもらうと、小さくてかわいい!!が爆発した。
夫と、かわいいねえ、かわいいねえ、とたくさん言った。
夫も似たような感覚を抱いている感じがする。
母子同室になってからも、新生児ならではのほわほわな雰囲気、サイズ感や表情、仕草がとにかくかわいくて、新生児ってこんなにかわいかったっけ?!と新鮮な感動を日々感じている。
歯がないお口とか、とにかく小さいパーツ、泣き声の赤ちゃん感、吸啜反射、などにひたすら母性を爆発させている。
お腹が空いて泣いて起きて、抱き上げると口をちゅぱちゅぱする仕草なんか最高にかわいい。尊い。
娘の時も毎日かわいいと思っていたし、成長していろんなことができるようになってきた1歳10ヶ月の今も、最高にかわいい。
なので、今の娘よりも息子がかわいいとか、娘の新生児期以上に息子の今がかわいい、とかそういうことではない。
ただ、娘の時は第一子で、赤ちゃん自体が初めてという緊張感?があったのかもしれない。
今回は、自分の赤ちゃんやこどもについて一度経験しているから?結果気持ちに余裕ができているから?なのか、とにかく新生児かわいい尊い!!!を前回以上に感じている。
妊娠中は、上の子のお世話をしながら日々を回すのに精一杯で、赤ちゃんをたくさん気にかける余裕もなかった。
というか、上の子の時もそうだったけど、妊娠中は、胎動がわかったり、エコーで顔が見れるようになってからも、どこかピンとこないことが多かった。
でもいざ産まれたらこんな感じで、産まないとわからないことがなんと多いことか。
(まだ自宅に戻っておらず、息子にだけ手をかけられるから余計かもしれない。
入院を終えて自宅に戻ったら、また余裕がなくなるとは思うが…)
新生児期は生まれてから1ヶ月弱。
この前生まれた気がしていた娘だって、もうあっという間に1歳10ヶ月。
息子もきっとあっという間に違いない。
この、尊くて儚い新生児期の幸せなひとときをできるだけ堪能したい。忘れないでいたい。
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