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自分の気持ちは自分自身が大切にしてあげたい/人に寄り添えるようになりたい


2人目産後、初めて義実家に滞在中。

義実家のことは好きで、今回は下の子をみんなに合わせるのをすごく楽しみにしていた。
今回も基本的には楽しく過ごしている。
が、産後ということもあってか、いつも以上に義家族のちょっとした発言にもやっとすることがあったり......

ここに何度も書いている通り、実家の方が好きではないので、実家には比じゃないくらい、というか産前産後関係なくモヤモヤしまくっている。
最近のモヤモヤの大部分も実家のことだし。

結局のところ、自分の気持ちは自分で大切にしたいなと思った。
どう感じたか、それを自分で否定せず受け止めてあげたい。
モヤモヤしちゃったんだよね!仕方ないよね!みたいな感じで。

親には、その捉え方を比定されるというか、それでもお世話になってきたでしょ!みたいな感じで言われるのだけれど、わたしがどう思うかはわたしの自由でしょ!と思っている。
傷つくもんは傷つくんだ。

誰かに何か悩みを話された時、アドバイスとかが欲しい訳ではなく、相手はとにかく聞いて欲しい時があること。
その場合は、例えば「辛いです」と相談されたとき、「大丈夫だよ!」と励ますのではなく、ただ「そうか、辛いんだね」と返してあげるのがよい、と、大学の授業で習ったことがある。
(確か教職課程に関わる授業だったはず)

そして、義実家だろうと実家だろうと、365日一緒なわけでもないし、特に親世代はいずれお別れする訳だしと思うと、まあ一生の付き合いでもないし、って少し気持ちが楽になる。
(毎度ながら不謹慎ではあるが、特に実家に対してこんなふうに思うことが、自分のメンタルには効果的だから)

自分が辛い時等に話を聞いてもらうのは、支援センターとか助産師さんとか、他人であり、かつ子育て世代に関わるプロの方にするのが、自分の場合一番気持ちが楽になると改めて実感している。
これからも、いくつか相談先を確保しておきたいなと改めて思った。

一方で、自分の子達に対しては、何か将来辛いことがあった時、ママでよかったら話してね、と言える関係になりたい。
上記のこと、教職課程で勉強出来ていてよかったなあ。

子どもが誰に相談するかは自由。
現にわたしは親に相談したいとは基本思えない。時々何かの時に話したけれど、否定されたりして、やっぱり話すのやめようと思った。
でも、わたし自身としては願わくば、子が悩んだ時に話してもらえて、うんうん、と話を聞いてあげられるママになりたいなあ.....

それこそわたし自身、1人目の産後から、支援センター、助産師さん等いろんな人に話を聞いてもらって楽になったことがたくさんある。
だからわたし自身も、自分の子に限らず、誰か悩んでいる時に、話をしてもらえるような、寄り添えるような人になれたら、と最近よく思う。

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