何もかも疲れてしまった。自分の時間を大切にする。
娘の1歳半検診、無事終了。
虫歯はないかなーとか心配してたけど、大丈夫だったし、ほかの発達についても問題なく成長していてホッ。
各スタッフさんがみーんな優しくて、なんだかほっとするひとときだった。
ママ友や同月齢のおともだちにも会えて、楽しくもあった数時間。
日程的に、妊娠9ヶ月ということはわかっていたため、日にちがわかった時点で、切迫早産なんかで入院とかしてませんように、と結構不安だった。
わたしが行けない場合は、もちろん夫に行ってもらわなくてはいけないので、問診票の内容や所在などをしっかり伝えておいたものの、結果わたしが無事行けたことに本当にほっとしている。
その後、同じ建物内の支援センターにも少し顔を出した。
あまり時間はなかったけれど、若干久しぶりだったので、スタッフさんともいろいろ話せてよかった。
スタッフさんにも、かねてから実家のことを聞いてもらったりしていたので、最近爆発しました、と報告すると、
言えてよかったよ、いつまでも親の言いなりになるのは無理だからね、と受け止めてくれた。
ちなみに午前中、また父親といくらか話した。
先日話した後にいろいろ思いついたりしたことがあったので話そうと思って電話をした。
父親もだいたいのことは真面目に耳を傾けて聞いていたし、この前母と話した時のような強いストレスを直接的に受けたわけではない。
それでも主に父親が話す母の愚痴を通して過去のことを思い出したり、やっぱり両親相性悪すぎるな、とか思ったりして結局疲れた。
父親とまともに話せたにもかかわらず、やっぱもう実家のことは1ミリも考えたくない、と結局そこに至った。
疲れてしまった。
もう、あと数年で今生のお別れでいいや。
2人とも。
が、今の正直な気持ち。
縁起でもないけど、今更縁起も何も無いな。
大変失礼ながら、できれば長生きしないでください。
前は父親が、と思っていたが、最近は母も嫌だし、たった今の関係は母より父の方がうまくいっている。
でももう2人ともいいです。
私が生まれた時は2人とも既に30半ば&後半で、見た目とかも若くなくて、小さい時はそれが結構嫌だった。
でも、今となっては、お別れするタイミングがそれだけ早いかもしれないし、それはもはやメリットでしかないと思ってしまっている。
それぞれの親が20代前半から半ばで生まれたうちの両親は、父方祖母も最近まで生きてたし、母方に至ってはどっちも存命。
母も60後半ながら、90半ばの祖父母を面倒見ている。
(片方は施設にいるけれど、手続きや面会はある)
わたしはそんな歳になって親を見るなんて、ぜっっっっったいに嫌だ。
どうなるかはわからないけれど、うちの両親に比べてかなり可能性はさがるはず。
わたしが60のとき生きてたとしても、2人とも95以上だから、現実的に生きている可能性はそれなりに低いのかなと。
そこまですらあと30年も先だなんて、絶対絶対嫌だけど。
もうほんとにいいです。既におなかいっぱい。
疲れた。
産む前も産んでからも、実家関係者には誰にも会いたくない。が本音。
できるだけ少ししか会わないようにしよう。
特に産後のホルモンバランスの崩れはこわいからね。
ストレスのない妊娠生活なんて不可能じゃんね、とつくづく思う。
そして、実家が居心地いいという人を羨ましく思うこともある。
でも一方で、わたしは義実家には確実に恵まれている。
完璧な条件の人なんていないし、とも思う。
改めて、実家より支援センターとかの方が居心地いいとも実感した。
とにかくこの10日くらいは実家関係に時間も感情も消費されまくった。
現に、ストレスで会うのが厳しい旨実家には話もしている。
特に、2人目産前の貴重な時間。
自分の人生を生きよう。