【記事投稿】グレーゾーンの中学生の学校生活を充実させるサポート方法(2023年6月)
過去に発達凸凹アカデミーに投稿した記事の紹介です。
診断はあるものの、ほぼグレーゾーンにいる次男の中学校生活を意識し始めたのは、2歳上の長男の中学校生活を垣間見た頃でしょうか。
わたしも通ってきた道ではあるものの、やはり中学校生活は学習面でも対人面でも環境の変化が大きいと感じました。(実際、私も中学校で環境の変化に戸惑いました。)何よりも先生が教科制になることで、我が子の特性について、共有がされるかどうかが心配でした。
そして、
・親としてどういうサポートをしていけばよいのか?
・学校との連携はどうしたら良いのか?
・中学生という思春期の中、どこまで親が介入してもいいのか?
などと、いろいろなことを考えたものです。
実際は対応策や具体策を考える前に、小6の夏休み明けに不登校となってしまったので、まずはそちらのケア・対応をする結果となったのですが、ずっと気になっていたことだったので、記事としてまとめてみました。
見た目はわからないけれど、グレーゾーンのお子さんは実は多いのではと思います。全くできないわけでもない、頑張ればできそうな気もする、できるときもあればできないときもある…などと、相手に説明するのが難しかったり、親御さん自身もお子さんの特性を把握しきれず悪戦苦闘していたりするのではないでしょうか。
記事を書いていく中で、お子さんの気持ちに耳を傾けて親ができるサポート方法を変えたり、そっと背中を押したり、「中学生だから…」という目線ではなく、お子さんがやりやすい手段を提案していけばいいんだとヒントを得ました。
そんな記事はこちらより↓↓
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