私得:おうち筋トレ初心者が続いた動画まとめ
おうち時間が増え、買い物以外の外出ができなくなったので筋トレにチャレンジしました。
ちなみに私のステータスはこちら。
・運動経験は子供時代の空手のみ
・脱臼癖と捻挫癖がひどく接触運動はできない
・二十歳でぎっくり腰を経験
・骨折は過去4回(足首、肋、鎖骨、肩甲骨、肋、顔面、指…)
そのため、筋トレをするにも負荷をあまりかけられません。それでもリモートワークで溜まったストレスや、あり余ってしまった体力を消費するためにカラダを動かしたい!!!
そんな黒木まりあが、マッチョなパートナーに教わりながら地味に続いた『おうち筋トレ』をご紹介します。
おうち筋トレをはじめる前に決めたこと
冒頭でも述べましたが、私は極端な虚弱体質です…。また、飽き性でもあります。そのため筋トレをする際に つのことを決めました。
①筋トレ前後には必ずストレッチをする
おうち筋トレだと、意外とおろそかにしてしまいがちの『ストレッチ』。でもこれをしないで、いきなり筋肉を動かすとカラダを痛めてしまうことがあります。
黒木まりあには、原因不明の筋痙攣癖があり、日常動作でも手の甲や太もも、背中、喉までもつってしまい、動けなくなってしまうことがあります。
そのためストレッチは入念に、絶対やります。
②自分が理解(イメージ)できない動きの種目はしない
おうち筋トレでは自分の体重を支えるような『自重トレーニング』を主に行います。自重とはいえ、カラダには十分な負荷がかかります。
そのため種目を行う前には、必ず細部までイメージトレーニングをするようにしています。どこを鍛えているか、どこに負荷がかかるか理解できない種目は怪我につながるので諦めてやめています。
③筋肉痛が残ったら「おやすみ」する
筋トレのやりすぎを『オーバーワーク』といいます。日頃からオーバーワークには気をつけているのですが、負荷を増やす上でどうしても翌日筋肉有になってしまう日もあります。
筋肉痛が残った日はトレーニングはしない。1日〜2日間、しっかり筋肉を休ませて、疲れがとれたなと思ったら再開します。
本題:黒木まりあのおうち筋トレメニュー(30〜40分)
黒木まりあの筋トレメニューは下記の流れで行います。
1.ストレッチ(約10分)
2.体幹と自重(約10分)
手の広げ具合や足の上げ方、カラダの沈み込み具体などで負荷を調整できます。
3.日替わり(約10分)
気分でどれか選んだり、探したりしています。夜行うことが多いので、飛び跳ねる系や避けています。
音楽ノリノリ系が好きです!(そして結構キツイ!)
4.ストレッチ(約10分)
たまにストレッチポールを使った、ほぐし系もやります。
日替わりのトレーニングが結構キツイので放心状態でやっています(白目)
サボっても全然OK!習慣化できればこっちのもの
虚弱体質なので(しつこい)その日の予定によっては筋トレする余裕がなかったり、食後1時間あけてから筋トレするようにしているのでそもそも時間がとれなかったりします。
そういう日はもう諦めてサボります。サボったことに罪悪感を覚えるより、「明日やってみたい!」と思えるような筋トレメニューを探したりして、のんびりと続けています。
筋トレYouTuberのみなさん、本当にわかりやすくて、楽しく取り組める工夫もあって、いつもお世話になってます…!
ちなみに5週間目で、なんとなく腹筋に縦筋ができてきました!!
3週間続いた方はこちらの記事もぜひ!