私がジュエリーを作る意味
ジュエリー作家としてコツコツと活動を続けること、早6年
晴れてオフィシャルショッピングサイトを立ち上げることとなりました
そこで改めて
「何故私は、ジュエリーを作るのか」
「何故ジュエリーを身に着けたい、と思うのか」
そんな根源的なことをよく考えるようになったのです
ジュエリー作家として、本気でおしゃれに向き合いたい
もっとジュエリーについて知りたい
そしてジュエリーを身に着ける人たちのことを、深く考えたい...
様々な想いを込めながら作ってきましたが
一つ、一貫して、どのアイテムたちにも共通のある想いがあります
それは
「ほら、ジュエリーひとつで、びっくりするくらい変わるでしょう?」
というメッセージ
ピアスだととても分かりやすいです
耳、顔の一部に着けるものだから、無いのとあるのとでは
大きく違う
顔の印象に大きな影響をもたらすのです
おそらく多くの女性が
毎日メークをされることと思います
それは何のため...?
大人の女性としてのたしなみ?きれいに見せたいから?
外に出るために、自分を守るものかしら?
それとも、自分を表現するため?
ルーティンワークとして重要なもの?
どれも正解でしょうし、はたまた
どれも核心を突いた解答ではないかもしれません
ただひとつ、事実としてあるのは
ほとんど毎日、私たちはメークをするということ
しかしそれも気分によって変わります
すっぴんでいたい日もあれば、色で遊んだメークに挑戦したい日もある
普段はナチュラルメークでいたいけれど
時には素敵なメークに仕上げてみたい
女性はとかく、気分屋なのです
何かしら、ちょっとした刺激を求めていたりいなかったり。
先程一つの事実として、女性はほぼ毎日メークをすることを挙げました
さらにもうひとつ、私たちが潜在的に知っていることがあります
「メークをすれば、顔の印象が変わるということ」
毎日メークをする感覚で、毎日ピアスを選びたい
そうして、”その日だけの特別な自分”を作り上げてゆく
だってピアスも、顔の一部なのだから
あなた自身に変化をもたらす、という意味では
ネックレスもブレスレットも、イヤリングも一緒
その日だけの特別な自分、味わってほしくて
私はオリジナルジュエリーを作り続けています
「ほら、ジュエリーひとつで、びっくりするくらい変わるでしょう?」