【エッセイ】男性の本音。
男性は
自分は何の為に生きるのか
の問いを
社会という闘いの場で学んでいく
自分の為なのか
家族の為なのか
本当に何の為に
自分は生きているんだろうと
時に、常に
このままで良いのだろうかと
変化し続ける社会の中で
その問いを学んでいく
進む中での
突き刺して来る様なエネルギーに
この世には本当に
心からじられる人なんか
いるんだろうかと
そう思って
この人かもと思って
信じたとしても
この世に
本当に心からじられる人なんか
いないんじゃないかと
そう思って
だんだんと尖っていく事も
そうして
頼れる人が出来たとしても
尖っているまま
相手を傷つけたり
逆に信頼されすぎて
頼られたり過ぎると
今度は
その重荷から
鬱陶しくなって
相手を
遠ざけて行きたくなる
・・・・・
男性性の
一番の『誇り』でもあり
『縛り』は一体何なのでしょう..
男性性の持つ最大のキーワード
責任。
何かを成し遂げるまで
進む事
その
『責任を果たす事』
という事が
最大のテーマであって『誇り』
でもその裏で
男性の本音
正反対の
それに伴う究極の行動は
何かというと
放棄。
投げ出したくなる事。
精神的発達と共に男女が
愛へ移行するとき
緩やかに
求めるものが変わってくる
特に男性は
社会に出ると
責任や罪悪感を伴いなから
生きていく事になるから
ある人生の分岐点と共に
自分に深く向き合う
時期が訪れた時....
潜在的に
それを楽にしてくれるひとを
求める様になります
続く