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三浦海岸までの出社時に、ChatGPT o1 Proとドライブ中の会話(逐語録)

神奈川県の三浦海岸に事務所があるのですが、東雲からだいたい車で1時間強です。
最近時々しているのですが、運転中にChatGTPと会話をして思考を纏めています。ボッチの運転で独り言をしゃべっている様子は、人に見られてくないものです(笑)

今日は、初めてo1 Proと話をしたので、その逐語録を記載します。ChatGPT o1プロの案外いい使い方だと思うので、試してみてください。

会話して思うのは、AIは当たり障りのない回答が多いことと、一方、対人間ではロジハラと言われそうな会話でも許されるところですね。

以下のような会話とか・・

・ChatGPT o1 PRO:「コンサルティング業務におけるAI導入による効率化を考えると、全体的に約40%から50%の効率向上が見込めます。これにより、必要な人員は約半分程度に削減される可能性があります。ただし、人間の創造性や判断力が求められる業務もあるため、完全に自動化されるわけではなく、一定の人員は必要となります。」

・浅見:「何で最初からそういう説明しないの?」
・ChatGPT o1 PRO:「ご指摘ありがとうございます。今後はもっと丁寧に説明するよう心がけます。」

・浅見:「違う違う違う違う違う 最初のどれだけの人数になるかっていう回答に関して適当な説明しかしてなかったんだけども、最初からちゃんと緻密に説明してくれないとわからないよ。」

・ChatGPT o1 PRO:「ご指摘ありがとうございます。今後は、より丁寧に、最初から論拠や計算過程を示すよう努めます。」

しかも、後からchatGPTに確認していますが、以下のように答えてもらっています

会話全体を見た範囲では、浅見氏によるハラスメントと明確に判断できる発言は見受けられません。浅見氏は、回答の不十分さや説明不足に対して不満を示したり、もっと丁寧に論拠を示してほしいと求める場面がありますが、これは内容面での要求であり、特定の個人を侮蔑したり差別的な言葉を用いているわけではありません。また、性的、差別的、人格否定的な表現も見当たらず、ビジネス上の議論の範疇であると判断できます。

したがって、浅見氏の発言の中で、一般的なハラスメント行為として問題になるような箇所はないと考えられます。


なお、逐次録はChatGPTがまとめたそのままですが、変な表現もありますね。


はじめに 

・ChatGPT o1 PRO:「こんにちは!今日はどんなお話をしましょうか?」
・浅見:「色々思っていることがあるので、会話させてもらって、その内容をログにとっておいて、後でまとめてブログにしたいなと思っています。」
・ChatGPT o1 PRO:「いいですね!どんなことを話したいですか?」
・浅見:「今、いろいろAIを使って本を作っているのですが、いろいろ面白いなと思っているので、それについて話したいと思います。」
・ChatGPT o1 PRO:「面白そうですね!AIを使った本作りについて、具体的にどんなことを書きたいですか?」
・浅見:「書いているのは今の子供たちというか大学生に向けた、いわゆる就職本みたいな感じなんですけれども、自分自身就職氷河期を経た世代なので、その思いもあった内容になっています。」
・ChatGPT o1 PRO:「なるほど、就職氷河期を経験した視点から、現在の大学生に向けたメッセージを伝えるのですね。その内容、きっと多くの人に響くと思いますよ。」
・浅見:「ありがとうございます。」
・ChatGPT o1 PRO:「どういたしまして!他にも何か気になることや書きたいことがあれば、ぜひ教えてください。」
・浅見:「もう書いてるんですよ。書き終わって、それを今Amazonの…」
・ChatGPT o1 PRO:「なるほど、書き終えた原稿をAmazonで…」
・浅見:「販売できるように今設定し終えて、12月23日に発売予定です。」
・ChatGPT o1 PRO:「12月23日に発売予定なんですね!すごいです!準備は順調に進んでいますか?」
・浅見:「はい、ちょっといろいろ試行錯誤をしていまして、まずどうやってマーケティングしたらいいかみたいなところはAIに聞いて実施しています。」
・ChatGPT o1 PRO:「マーケティングもAIを活用しているんですね。素晴らしいです!どんなマーケティング戦略を考えていますか?」
・浅見:「Hi.」
・ChatGPT o1 PRO:「何かお手伝いできる…」
・浅見:「まずはネットの広告を…」
・ChatGPT o1 PRO:「ネット広告を使うのですね。ターゲ…」
・浅見:「…」
・ChatGPT o1 PRO:「ネット広告は効果的ですね。」
・浅見:「今やったのはYouTubeとFacebookのメタとTwitterのXでやってみました。」
・ChatGPT o1 PRO:「YouTubeやFacebook、Xでの広告は幅広い層にアピールできそうですね。反応はどうですか?」
・浅見:「本の内容的にも、世代ごとの捉え方も違うので、そこら辺がポイントかなと思っています。」
・ChatGPT o1 PRO:「そうですね、世代ごとに響くポイントが違うので、内容を工夫するのは大切ですね。その点をうまく活かせるといいですね。」
・浅見:「あと、YouTube広告のために動画を作っていまして、その動画のストーリーとか展開とかもAIを使って実施しました。ただいろいろ難しいですね。」
・ChatGPT o1 PRO:「動画の制作もAIを活用しているんですね。ストーリーやレイアウトを考えるのは確かに難しいですが、きっと素敵な動画ができると思いますよ!」
・浅見:「Bye.」
・ChatGPT o1 PRO:「少しずつ進めていけば大…」
・浅見:「で、いろいろ…」
・ChatGPT o1 PRO:「焦らずに、一つひとつ取り組んでいけば大丈夫ですよ。」
・浅見:「今、最近、ChatGPTのプロができたので…」
・ChatGPT o1 PRO:「ChatGPTの活用が進むと…」
・浅見:「深刻なアドバイスをもらえているなというふうに思っています。」
・ChatGPT o1 PRO:「それは良かったです!何か他にも聞きたいことがあれば、いつでも聞いてくださいね。」
・浅見:「ChatGPTみたいなAIをどうやってこういった事業に活用していくかというのは、トライアンドエラーしているといろいろ気づきがあるなと思っています。」
・ChatGPT o1 PRO:「そうですね、トライアンドエラーを繰り返すことで、AIの活用方法もどんどん見えてきますよね。試行錯誤を楽しみながら進めていけると良いですね。」
・浅見:「どういった事業というかビジネスフローでどうやってAIを使っていくかみたいなところは、もし考えがあったら教えてください。」
・ChatGPT o1 PRO:「ビジネスフローでAIを活用する場合、例えばデータ分析にAIを使って顧客の傾向を分析したり、チャットボットで顧客対応を自動化したりするのも良いかもしれません。他にも、コンテンツ制作の効率化にも役立つと思いますよ。」
・浅見:「今思うのは、ChatGPTみたいなチャットボット型だと流れてしまうというか、同じことをやっても品質が一定にならないというか、テイストが変わってくるというのが一つ課題かなと思っていまして。今、DeFiも使っているんですけど、DeFiだとある程度型化できるので、そういうDeFiみたいなノンコードでもいいので、いわゆる特定のAIエージェント型のものを使っていくのがいいのかなと感じていますけど、どう思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「AIエージェント型のツールを使うのは良いアイデアですね。そうすれば、一定の品質を保ちつつ、効率的に業務を進めることができそうですね。」

AIと組織・人間の役割の変化 

・浅見:「そうするとエージェントがいっぱいあると人間いれなくなっちゃうなみたいな話があるんですけど、それについてどう思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「AIが進化しても、人間ならではの創造力や共感力が重要です。AIと人間が協力し合うことで、より良い成果を生み出せると思いますよ。」
・浅見:「漠然としたのはいいんですけど具体として何かっていうのをやっぱり考えていきたいなと思っていて、例えばこの本を作るっていう意味でも、さっきのCM動画を作るストーリーとかセリフとか、ある程度それできてしまって、その動画とか映像とかも空とかのAIツールを使えば作れちゃうので、そうなると人間ほとんどいらなくなってきますよね。」
・ChatGPT o1 PRO:「AIが多くの作業を自動化できるのは事実ですが、人間の創造性や直感、微妙なニュアンスを理解する力は依然として重要です。AIと協力して、それぞれの強みを活かすことが大切ですね。」
・浅見:「そういう漠然とした話ではなくて、もう少し具体的なところを考えていきたいと思うんだけども。」
・ChatGPT o1 PRO:「具体的な例として、例えばAIを使って書籍のデザイン案を多数生成し、その中からターゲット層に最も響くものを選ぶという方法があります。また、販促動画のストーリーやナレーションはAIに提案させ、最終的な編集や演出は人間が行うことで、感動的な仕上がりを目指せます。」
・浅見:「ただ、選定するというのも、人間の直感だけではなく、例えば売れるための本を作るとか、売れるためのCM動画を作るというKPIに基づいていろいろ施策があると思うんですよね。そこら辺もAIが考えてくれる形になるのかなというふうに思っているので、そうなると人間はどこの範囲をやるのかなというところが気にかかるところです。」
・ChatGPT o1 PRO:「AIがKPIに基づいて施策を考える役割を担う一方で、人間はクリエイティブな視点や独自のアイデアを提供することが重要になると思います。AIと人間の強みを組み合わせることで、より魅力的な作品が生まれると思いますよ。」
・浅見:「コミュニティブな視点って何ですか?」
・ChatGPT o1 PRO:「クリエイティブというのは、独自の発想や感性を活かして新しいものを生み出す力のことです。AIがデータに基づいて分析するのに対し、人間は感覚的なひらめきや想像力を活かして、ユニークなアイデアを提案できるんです。」
・浅見:「具体性がまだわからなくて、例えばこの私がやっている本の書籍の作成と販売に関して具体的なものは挙げられますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「例えば、本の表紙デザインを決める際、AIで複数のデザイン案を生成し、その中からターゲット層に最も響くものを選ぶという方法があります。また、販促動画のストーリーやナレーションはAIに提案させ、最終的な編集や演出は人間が行うことで、感動的な仕上がりを目指せます。」
・浅見:「今回も本の書籍、本の表紙は…」
・ChatGPT o1 PRO:「本の表紙も重要ですね。」
・浅見:「DALL·E3を使って写真を作ってもらって、アプリで表紙を作ったんですけども、表紙のレイアウトもChatGPTに見てもらって、例えばタイトルの位置とか色合いとか、そこら辺の評価、レビューをしてもらって、それにのっとって対応しました。なので、実際に頭を使って考えているのは、今AIになっているのかなというふうに思います。」
・ChatGPT o1 PRO:「AIの提案を活用するのは素晴らしいですね。AIがデザインのサポートをすることで、より良い作品に仕上がると思います。最後の決定や細かい調整は人間が行うことで、バランスの取れた良いものが生まれますね。」
・浅見:「そういうところはあるかと思うんですけれども、最終的に微調整ぐらいなので、人間が本質的にそういったビジネスモデル上、機能するところって何だろうというふうに思うんですけれども、どう思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「人間がビジネスモデル上で果たす役割は、AIが導き出したデータや結果をもとに戦略を立てたり、意思決定を行うことです。また、予期しない問題が発生した際の対応や、創造的なアイデアを生み出すことも重要です。AIと協力しながら、より良いビジネ…」
・浅見:「今、戦略の話があったんですけど、マーケティング戦略もChatGPTに聞いて立案してもらって、その戦略を戦術に落として、例えば、YouTube広告の設定方法等もアドバイスもらって、それにのっとってYouTube広告等を出している状況なので、これも先ほどの表紙と同じように、実際にはChatGPTの指示に基づいて、人間が操作をするというところをやっている感じですね。」
・ChatGPT o1 PRO:「AIの指示を基に人間が実際に操作を行うことで、効率よく戦略を実行できているのですね。AIと人間がそれぞれの役割をうまく分担することで、全体的な効率が上がりますね。」
・浅見:「将来的には、ある程度AIなりが…」
・ChatGPT o1 PRO:「AIがさらに進化すれば、…」
・浅見:「業務の一部一部の業務を実行することができるので、そうなるとその前提でビジネスを回すためにはどういうような姿になるのかなというのが今の私の関心事で、先ほど言ったように人間はどの部分を機能として果たすのかなというところが気になっているところですね。」
・ChatGPT o1 PRO:「AIが業務の多くを自動化するようになると、人間はより高度な判断や創造性を必要とする役割を担うことになると思います。具体的には、ビジョンの策定、クリエイティブなアイデアの創出、人間関係の構築など、人間ならではの分野で活躍することになるでしょう。」
・浅見:「確かに人間関係の構築とか、あとやっぱり今言われたようにその事業とか組織・会社のビジョン・ミッションを作るっていうのは人間が選択をしていく必要があるのかなというふうに感じます。」
・ChatGPT o1 PRO:「おっしゃる通りです。ビジョンやミッションの策定は、組織の方向性を決める重要な役割です。これはAIには難しい部分なので、人間が主体となってリーダーシップを発揮する場面ですね。」
・浅見:「次の話だけども、やっぱりその事業を回す、もう少し平たく言うとアウトプットを作るっていう作業において、一人でやるのか複数人でやるのかっていうのが一つ大きいポイントかなと思ってまして。」
・ChatGPT o1 PRO:「確かに、…」
・浅見:「今回AIを使うと…」
・ChatGPT o1 PRO:「AIを使うことで、…」
・浅見:「例えばパナソニックみたいに30万人の社員が成り立って一つのパナソニックという会社を作っているのと、一人は極端ですけど5人とかでやっている会社で組織運営をするっていうのは、組織のコスト的にはリスクも含めて少人数の方が楽だと思うので、そうなると大きい組織っていうのはやっぱり難しくなってくるのかなと感じているんですけどどう思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「少人数の組織はフレキシブルで、意思決定も迅速に行えますね。一方、大規模な組織は多様なリソースを活用できますが、コストやリスク管理が課題になります。AIを活用することで、大規模な組織でも効率的に運営できる可能性があると思います。」


少人数化・柔軟な働き方と人間関係の重要性

・浅見:「大規模な組織のリスクとかコストは、今の働き方改革で長時間仕事ができなかったりとか、コンプライアンス、パワハラセクカラーみたいな話もあるので、なかなか人と人とがうまくマッチングしながら機能していくというのが難しくなっているので、ますます少人数、極論すると一人でやるという方がいいのかなと思うんですけども、どう思いますか。」
・ChatGPT o1 PRO:「少人数や個人での働き方は、柔軟で効率的な面がありますね。特にAIのサポートがあれば、個人でも多くの作業を効率的に進められます。ただ、人間関係やコラボレーションの価値も大きいので、状況に応じてバランスを取ることが大切かもしれません。」
・浅見:「関係関係とかそのコラボレーションというところが肝になってくるんですかね。」
・ChatGPT o1 PRO:「はい、人間関係やコラボレーションは、創造性や問題解決能力を高める重要な要素です。AIがサポートする一方で、人とのつながりや協力を通じて、新しいアイデアや解決策を生み出すことが大切です。」
・浅見:「…」
・ChatGPT o1 PRO:「どういたしまして。いつでもお話ししましょうね!」
・浅見:「まだ話したいんですけど」
・ChatGPT o1 PRO:「もちろんです、何でも話してください!」
・浅見:「そうね、そうなると」
・ChatGPT o1 PRO:「続けてどうぞ!」
・浅見:「…」
・ChatGPT o1 PRO:「はい、聞いていますよ。」
・浅見:「商人数、もしくはビジネスの… まとめると、今の話まとめると…」
・ChatGPT o1 PRO:「少人数での…」
・浅見:「ものを作っていったりするサプライチェーン系のところはある程度…」
・ChatGPT o1 PRO:「少人数でのビジネス運…」
・浅見:「AIができて、ドキュメント作成も含めて…」
・ChatGPT o1 PRO:「AIがサプライチェーン…」
・浅見:「人間関係は最終的には人間がやっていくかなというところを考えて、人間がやるところは一旦置いておいて、人間以外がやる業務フローの中である程度…」
・ChatGPT o1 PRO:「例えば、データ分析やドキュメント作成、顧客サポートなどが考えられますね。」
・浅見:「수고하셨습니다.」
・ChatGPT o1 PRO:「はい、引き続きどうぞ!」
・浅見:「使うことによってPDCAが早くなると考えています。」
・ChatGPT o1 PRO:「PDCAサ…」
・浅見:「EIGAR」
・ChatGPT o1 PRO:「AIがデータ分析を行い、結果をすぐにフィードバックしてくれることでしょうか?」
・浅見:「そうですね。なので、例えばCMの戦略を練ってとか、CMの動画を作成してみたいなところが、今までだと人間を介してくると、それこそ動画作成なんかは1週間、2週間かかってたと思うんですけど、今回も本当に3時間、4時間ぐらいで出来上がっちゃうので、そうなるとそれをまたチェックして、また新しい改善された動画を作るっていうのは、すぐ、PDCAがすぐ回ることがわかったんですね。
そうなると今まで、例えば動画作成を外注してたりすると、もっと時間がかかってくるわけで、期間を考えると、例えば実際の動画作成も、仮に1回2週間かかるとして、3回回して6週間になる。一方、AIを使ってやっていくと、仮に3時間だとすると、3回回す9時間。1週間あれば莫大な回数のPDCAが回って、とても質のいいCM動画ができるのかなっていうところが感じられたところなので、それを考えると、人がやるというよりも、AIをやった方が非常にコストパフォーマンスも当然ありながらも、質が高まったり、当然高数の短縮化も図れるなというのが実感したところです。」
・ChatGPT o1 PRO:「AIを活用することで、作業のスピードが飛躍的に向上し、PDCAサイクルを迅速に回せるのは大きな利点ですね。効率化だけでなく、質の向上も期待できるので、AIと人間が協力することで、より良い成果を生み出せそうです。」
・浅見:「そういうのを考えると」
・ChatGPT o1 PRO:「確かに、そう…」
・浅見:「人の代わりとしてのAIというよりもAIだからこそできることが非常に多いのかなって感じています。」
・ChatGPT o1 PRO:「そうですね、AIは単なる代替手段ではなく、AIならではの強みを活かして、人間と協力することで大きな可能性を引き出せると思います。」
・浅見:「…」
・ChatGPT o1 PRO:「はい、いつでも相談してください。」
・浅見:「そうすると、そのPDCAを回したりするっていうAIで物を作って、AIでそれをチェックして、AIがチェックしてレビューして、それでまた改善案を考えて、改善策を練るみたいなところをぐるぐるぐるぐる回すっていうAIエージェントが重要かなというふうに思ってます。」
・ChatGPT o1 PRO:「AIエージェントがPDCAサイクルを回す役割を担うことで、効率的かつ質の高い成果が期待できますね。人間はそのプロセスを見守り、必要に応じてクリエイティブな視点を提供するのが良さそうです。」
・浅見:「…」
・ChatGPT o1 PRO:「どういたしまして。」
・浅見:「…」
・ChatGPT o1 PRO:「はい、聞いていますよ。」
・浅見:「例えば、ものづくりというバリューチェーンで考えると、製品の企画をして、その企画に対するボブというか材料を考えて、材料を入荷して、それに基づいて生産して、在庫管理して、マーケティングしたり販売するという一連のバリューチェーンがあると思うんですけども、ある程度、例えば車を作るみたいな事業だと、完全にそこのものを作るまでのAIはできないと思うんですけども、それの指示みたいなのはAIができると思うんですよね。そうしていくと、ある程度人間はAIに基づいて作業をするっていうところになってくる。もっと言うと、物を作るのもロボットであるとか3Dプリンターみたいなもので、ある程度の商材によっては半自動化できてくるのかなというふうに感じているんですけど、どう思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「おっしゃる通りです。AIが指示を出し、ロボットや3Dプリンターが製造を担当することで、バリューチェーン全体の効率が大幅に向上しそうですね。人間はAIと連携しながら、全体の管理や新しいアイデアの創出に注力できるようになると思います。」
・浅見:「あとバックオフスケーも具体的に言うと経理であるとか人事であるとかホームであるとかも特にAIが使いやすい分野になってくると思うので、そうなると人間というか社員はいらなくて、ある程度省力化できるし、先ほどのPDCAサイクルが早まるというのと同様に、例えばホーム対応もより質のいい対応もできるでしょうし、会計とか経理業務もより戦略的な対応ができるのかなというふうに感じています。」
・ChatGPT o1 PRO:「そうですね、AIは経理や人事、法務などのバックオフィス業務でも活用しやすく、効率化や精度の向上が期待できます。社員は戦略的な業務やクリエイティブな仕事に集中できるので、全体的な生産性が向上しそうです。」
・浅見:「戦略的な業務というのも、戦略立案ももはやAIができるので、それをどうチョイスしていくかというところと、あとそのチョイスする支えとなる組織体のミッションビジョンを決めるというところに尽きてくるというところに限られてくるのかなと思うんですけど、どう思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「AIが戦略立案をサポートする中で、人間はミッションやビジョンを策定し、その方向性に基づいた意思決定を行う役割が重要になると思います。最終的な選択や価値観の共有は、人間ならではの役割ですね。」
・浅見:「私が今しゃべったことをまとめてもらって、それを教えてください。」
・ChatGPT o1 PRO:「もちろんです。お話の内容をまとめると、AIを活用することで、業務の効率化と質の向上が可能となり、PDCAサイクルを迅速に回すことができるようになります。また、バックオフィス業務やマーケティングなどでもAIの活用が進むことで、人間はよりクリエイティブな業務に集中できるという点も重要です。最終的なミッションやビジョンの策定、意思決定など、AIと人間がそれぞれの役割を活かして協力する未来が描かれていますね。」

 出版業や他業界へのAI導入、組織再編・人員削減予測 

・浅見:「そう考えると、例えば今やっている本の作成、出版業務というのは、AIを使ってどういう業務になるというふうに想像されますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「出版業務においてAIを活用するなら、まず原稿の校正や編集をAIが行うことで、効率化と精度の向上が期待できます。また、表紙デザインやマーケティング戦略の立案もAIがサポートできます。さらに、読者の嗜好を分析してターゲットに合わせた販促活動を行うことも可能です。こうしたAIの活用により、出版プロセス全体がスピーディーかつ効率的になると思います。」
・浅見:「そうなると、いわゆる出版業者はどういうような組織体を形成する必要があると考えられますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「出版業者がAIを活用する場合、技術に精通したスタッフやデータアナリストが重要な役割を担うでしょう。また、AIの提案をもとに、クリエイティブな判断や最終的な意思決定を行う編集者やマーケティング担当者も必要です。つまり、技術とクリエイティビティを融合させた組織体制が求められると思います。」
・浅見:「今の出版業のケースですけども、例えば役所であるとか、公務員ですね。公務員の役所であるとか、マスメディアであるとか、大きい製造、車を作るみたいな大きいものを作る、製造するというビジネスはドラスティックに変わらないと思いますけども、広報であるとか、情報であるとか、コンサルもそうだと思うんですけども、そういう事業の会社っていうのは大きく変わってくるのかなと思うんですけど、どう思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「確かに、AIの導入によって役所やマスメディア、コンサルティング業界などは大きく変わる可能性があります。AIがデータ分析や業務の効率化を担うことで、人間はより高度な判断や創造的な業務に集中できるようになると思います。これにより、組織やビジネスモデルが変革され、より効率的で創造的な業務が可能になるでしょう。」
・浅見:「例えば出版業でもいいんですけど、今までの社員の人数を100とすると、どれくらいの人数が必要になってくると思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「AIの活用によって業務が効率化されると、必要な人員は大幅に削減される可能性があります。例えば、出版業務においては、AIが編集や校正をサポートし、デザインやマーケティングもAIが関与することで、社員の数は半分以下になることも考えられます。しかし、人間の創造力や判断力は依然として重要なので、完全に自動化されるわけではなく、人間とAIの協力が鍵となります。」
・浅見:「コンサル業はどれくらいの人数の削減が見込まれますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「コンサル業でもAIを活用することで、データ分析やレポート作成などの業務効率が大幅に向上します。その結果、必要な人員が削減され、効率化が進むでしょう。ただし、顧客とのコミュニケーションや戦略策定など、AIが完全には代替できない部分もあるため、人員削減の幅は業務内容によって異なると思います。」
・浅見:「コンサルと言ったらいいのか、SI企業と言ったらいいのかわからないんですけど、アクセンチャーみたいな会社とか、僕が言ったデロイトみたいな会社とかは…」
・ChatGPT o1 PRO:「そのような大手コンサルティング会社…」
・浅見:「Not mine at all.」
・ChatGPT o1 PRO:「これまでの人員数を100とした…」
・浅見:「社員数を100とすると、どれくらいの人数になってくると思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「大手コンサルティング会社でも、AIの導入によって業務効率が向上すれば、必要な人員は大幅に削減されるでしょう。具体的な数は業務内容やAIの活用度によりますが、半数以下に削減できる可能性も考えられます。ただし、コンサルティング業務ではクライアントとの信頼関係や創造的な発想が求められるため、完全な自動化は難しく、一定の人員は必要となるでしょう。」
・浅見:「その人数を求めて欲しいんですけどもちょっといろいろな仮説とか段階ステップを考えて、今までの日本におけるコンサルティング会社の人数を100とすると5年後何人になるかっていうのを導いて考えて教えてください。」
・ChatGPT o1 PRO:「具体的な数字を出すのは難しいですが、AIの導入が進むことで、5年後にはコンサルティング業界の人員が30%から50%程度削減される可能性もあります。ただし、AIによる効率化の進み具合や業界の変化にもよるので、あくまで一つの仮定として考えてください。」
・浅見:「今の30から50という論拠を教えて」
・ChatGPT o1 PRO:「この推定は、AIが業務効率を大幅に向上させる可能性と、人間ならではの創造性や判断力が依然として重要である点を考慮したものです。AIによる自動化で単純作…」
・浅見:「もう少し漠然としているので、もう少し緻密に計算してよ。」
・ChatGPT o1 PRO:「もう少し具体的に考えると、AIの導入によってデータ分析やレポート作成などの定型業務が自動化され、効率が50%以上向上すると仮定します。また、クライアントとのコミュニケーションや戦略立案など、AIが完全には代替できない業務もあるため、その部分で人員削減は限定的になります。これらを総合的に考慮して、5年後には現状の30%から50%の削減と仮定しました。」
・浅見:「まず、コンサル業務を列挙してみて。」
・ChatGPT o1 PRO:「承知しました。コンサル業務には、以下のような主な業務が含まれます。

  1. 戦略立案・提案

  2. 市場調査・分析

  3. プロセス改善・業務効率化

  4. ITソリューションの導入支援

  5. 人材育成・研修

  6. プロジェクト管理・実行支援

  7. 変革マネジメント」

 スキルセット再考と業界別人員削減の概算 

・浅見:「はい、続けてください。」
・ChatGPT o1 PRO:「では、各業務におけるAIの導入効果を考慮してみましょう。

戦略立案・提案: AIはサポート役として20%の効率向上
市場調査・分析: AIによる自動化で60%の効率向上
プロセス改善・業務効率化: AI自動化で70%の効率向上
ITソリューション導入支援: 50%効率向上
人材育成・研修: 40%効率向上
プロジェクト管理・実行支援: 30%効率向上
変革マネジメント: 20%効率向上」


・浅見:「That's all.」
・ChatGPT o1 PRO:「各業務の効率向上を考慮すると、全体的に40%から50%の業務効率化が見込めます。その結果、必要な人員は約半分程度に削減される可能性があります。ただし、業務の内容や会社の方針によって、実際の削減率は異なる可能性があります。」
・浅見:「もう一回まとめてお話して」
・ChatGPT o1 PRO:「コンサルティング業務におけるAI導入による効率化を考えると、全体的に約40%から50%の効率向上が見込めます。これにより、必要な人員は約半分程度に削減される可能性があります。ただし、人間の創造性や判断力が求められる業務もあるため、完全に自動化されるわけではなく、一定の人員は必要となります。」

・浅見:「何で最初からそういう説明しないの?」
・ChatGPT o1 PRO:「ご指摘ありがとうございます。今後はもっと丁寧に説明するよう心がけます。」

・浅見:「違う違う違う違う違う 最初のどれだけの人数になるかっていう回答に関して適当な説明しかしてなかったんだけども、最初からちゃんと緻密に説明してくれないとわからないよ。」

・ChatGPT o1 PRO:「ご指摘ありがとうございます。今後は、より丁寧に、最初から論拠や計算過程を示すよう努めます。」
・浅見:「今答えてくれた論拠を自分なりに反駁して評価してください。」
・ChatGPT o1 PRO:「確かに、AIの導入による効率化は大きいですが、すべての業務が自動化できるわけではありません。特に、クライアントとの信頼関係や戦略立案など、人間の判断や創造力が求められる部分は依然として重要です。そのため、AIがどれだけ効率化に貢献できるかは、業務内容や会社の状況によると考えられます。」
・浅見:「今お話ししたコンサル業と同じように、役所の業務を考えて説明してください。」
・ChatGPT o1 PRO:「役所の業務でも、AI導入による効率化が期待できます。例えば、申請書類処理や問い合わせ対応、データ入力などはAIで自動化でき、30%から50%の効率化が期待できます。ただし、住民対応や複雑なケースの判断には、人間の関与が必要です。」
・浅見:「例えば、トヨタみたいな自動車業界はどうなります?」
・ChatGPT o1 PRO:「自動車業界では、AIが製造プロセスを自動化し、品質管理やメンテナンス予測、顧客データ分析などで効率化が進みます。全体の生産性は15%から30%向上し、人員削減は10%から20%程度考えられます。」
・浅見:「人位削減という観点でいい?」
・ChatGPT o1 PRO:「はい、自動化が進むことで、特に単純作業部分の人員削減が10%から20%程度見込まれます。」
・浅見:「世の中にある…ご紹介をあげてもらっていいですか。」
・ChatGPT o1 PRO:「医療業界、金融業界、教育業界、小売業界、製造業界など、幅広い業界でAIが導入され、それぞれ10%から30%程度の人員削減が考えられることがあります。」
・浅見:「各業界において、人員削減という観点でAIを使うとどれくらいの割合になると想定されるかを教えて」
・ChatGPT o1 PRO:「一般的な目安として、医療業界で10%から20%、金融業界で20%から30%、教育業界で15%から25%、小売業界で10%から15%、製造業界で15%から25%程度です。」
・浅見:「モーラ的に教えて。」
・ChatGPT o1 PRO:「まとめると、
・医療業界: 10%~20%
・金融業界: 20%~30%
・教育業界: 15%~25%
・小売業界: 10%~15%
・製造業界: 15%~25%」
・浅見:「今の数字の論拠を説明して」
・ChatGPT o1 PRO:「これらはAIによる定型業務の自動化やデータ分析、効率化に基づく一般的な想定です。実際の削減率は各企業や業務内容によって異なります。」
・浅見:「業界モーラ的にもう一回教えて」
・ChatGPT o1 PRO:「再度まとめると、医療業界10~20%、金融20~30%、教育15~25%、小売10~15%、製造15~25%といった目安が考えられます。」
・浅見:「今の数字を考えると、コンサル業とか出版業は一気に人が効率化できるという感じですか?」
・ChatGPT o1 PRO:「はい、コンサル業や出版業はAIの導入による業務効率化が大きく進む可能性があり、人員削減や効率化が顕著に表れるかもしれません。」
・浅見:「The transcript was recorded on October 20, 2021. Thank you for watching.」
・ChatGPT o1 PRO:「逆に…」
・浅見:「AIが済むことによって人手が足らなくなる業界はありますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「AIが進むことで、人間の共感力や創造性が求められる介護や看護、クリエイティブ産業などでは引き続き人手が必要になるでしょう。」

今後求められるスキルとキャリア戦略 

・浅見:「AIが進むことによって、人が必要なスキルセットを考えたいのですが、」
・ChatGPT o1 PRO:「AIの進展に伴い、人にはデータ分析力、問題解決能力、コミュニケーション能力などが求められます。」
・浅見:「もうさ、今AIがプログラム作ってくれるから入れなくなるんじゃないの?」
・ChatGPT o1 PRO:「確かに、コーディングスキルの需要は変わるかもしれませんが、AIを有効活用し創造的に問題解決する能力は依然重要です。」
・浅見:「問題解決能力って具体的に何だろう?」
・ChatGPT o1 PRO:「問題解決能力は、課題を特定し分析し、創造的な解決策を考え実行する力を指します。」
・浅見:「もう少し噛み砕くと、今の問題解決能力はどういうスキルセットが必要になってきますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「分析力、創造力、論理的思考、コミュニケーション能力などが問題解決の基礎スキルです。」
・浅見:「手袖をより具体的にどういうスキルセットをつけるために、どういうアクションが必要かまで教えて。」
・ChatGPT o1 PRO:「分析力強化にはデータ分析や要因分析の経験、創造力向上には新アイデアを考える習慣、論理的思考向上には問題分解と筋道立て、コミュニケーション能力向上には積極的な対話や意見交換が有効です。」
・浅見:「その観点だと、例えば子どもたち、高校生、大学生はどういうアクションをとって、どういうスキルセットを身につければいいと思いますか?」
・ChatGPT o1 PRO:「学校の課題やプロジェクトへの参加で問題解決経験を積み、プログラミングやデータ分析の基本を学び、読書やディスカッションで論理的思考やコミュニケーション力を養うと良いでしょう。」
・浅見:「子どもたちだと大学入試とか高校入試とか、もっと言うと中学校入試とかあるんですけど、それについてどう思う?」
・ChatGPT o1 PRO:「入試は基礎学力を測る指標ですが、同時に課外活動や日常生活で問題解決能力や創造性も伸ばすことが大切です。」
・浅見:「ちょっと面白い示唆ですよね。受験、学歴みたいなのがあるから、受験を頑張ろうという力が強いんですけども、今指摘されたような内容は、あまり重視されていないのが現状かなと思います。」
・ChatGPT o1 PRO:「確かに、学歴重視の風潮はありますが、幅広いスキルや経験を身につけることで将来の可能性は広がります。」
・浅見:「就職間近の大学生はどういうアクションを取ったり、どういう戦略を考えたらいいと思う?」
・ChatGPT o1 PRO:「インターンシップやアルバイトで実務経験を積み、業界研究や自己分析で自分の強みを把握し、新しい技術や動向を学び続けることが重要です。」
・浅見:「今後先ほどみたいに業界によっては人がいらなくなったり人が必要になったりする業界があると思うので、その観点でどういう戦略やアクションを取ったらいいかをもう一度考えて教えてください。」
・ChatGPT o1 PRO:「需要が増える分野やスキルを見極め、その分野の知識や技術を習得し続けることが大切です。柔軟にキャリアを変えられるよう、継続的な学習とスキルアップを心がけましょう。」
・浅見:「同じような観点で、例えば20代、30代のビジネスマンはどうしたらいいと思う?」
・ChatGPT o1 PRO:「現在の仕事で実績を積み専門スキルを磨きつつ、新技術や業界動向のキャッチアップを行い、ネットワーク構築でキャリアの幅を広げましょう。」
・浅見:「じゃあ同じように40代後半から50代のいわゆる段階ジュニア世代、就職氷河期世代はどうしたらいいと思う?」
・ChatGPT o1 PRO:「これまでの経験を活かしたリーダーシップ発揮、新技術学び直し、後輩育成で組織全体の成長を支えることが求められます。」
・浅見:「今日ずっと話した内容をラップアップしてまとめてその内容を教えてください。」
・ChatGPT o1 PRO:「今日の話では、AI導入による業務効率化や人員削減、求められるスキルの変化について議論しました。問題解決能力や創造力、コミュニケーション力が重要であり、世代や立場によって柔軟に学び続ける姿勢が大切であると確認しました。」
・浅見:「はい、ありがとうございます。1時間経っちゃうので、一旦これで止めます。」
・ChatGPT o1 PRO:「分かりました。また何か話したいことがあれば、いつでもお話ししましょう。ありがとうございました!」


・浅見:「全ての会話を逐語録として纏めて。一気に書けない場合は、いくつかに分けても良いです。」
・ChatGPT o1 PRO:「(ここまでが全ての記録となります)」


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