仕事のコツ【キャリコンサロン編集部】
「キャリコンサロン編集部」活動、木曜日担当のじゃれっと・きむです。
88回目の投稿となりました。いつも感謝🎶
4月も下旬となってきました。気温は上昇し、小春日和なんてものではない天気が続いており、私の嫌いな夏が徐々に近づいてきていること。
とっても憂鬱なここ最近ですね。
文章を書くことが苦手な私。自分の意見を文字にして伝えることも苦手な私。そんな53歳に「思考の整理」と「文章を書く」という反復練習の場を与えてくれる「キャリコンサロン編集部」に感謝です。
ブログの内容の方は、いつもの如く、気ままに、思うがままに、好きに書いておりますけど、今回もご覧いただき、誠にありがとうございます😊
🍀はじめに
今回のテーマは「仕事のコツ」です。
私は要領が悪いので、「コツ」という形での説明はできません。
でも要領が悪いということには、良い面もありますから、その辺りが私の「仕事のコツ」ということになるでしょうか。
🍀「誠実」に取り組む
一つ目は、何事にも「誠実」に取り組むということ。「誠実」ってどんな感じでしょうか。
「責任感」を持って、正確かつ丁寧な仕事をする。とにかく「丁寧にする」ということってとっても大事だと思っています。
さらに「嘘をつかない」ということなんかも、仕事をしていく上で、これをやってしまうと、もう元には戻れませんね。失敗しても隠すことなく、真摯に対処する。
これら行動の積み重ねが、「誠実さ」となって滲み出してくれば、その後の仕事って、とってもスムーズに進んでいくのではないかと思います。
🍀「感謝」を忘れない
仕事をしていると、お客様から「ありがとう」と言っていただけることって、特段、珍しいことでもないと思いますが、会社内、組織内で「ありがとう」という言葉を言い合える関係って、あるようで無いように思います。
仕事の中でも、「頼まれたこと」であれば、頼んだ人が「ありがとう」と感謝することは、当たり前かと思います。が、感謝の意を示さない上司や先輩がいるんですよね。「感謝」が無いのは、上司や先輩が頼んだ仕事はやって当たり前なんて思っているんでしょうかね。
まあ、確かに20年前には、そんな輩はおりました。私はそんな上司や先輩をとても嫌いでしたし、自分からそんな方々とは離れるように心掛けていました。
特に組織で仕事をしていると、連携してやらねばならないことも多く、やっぱり常に「感謝」し合える関係の方が仕事はスムーズに進むし、今、個人的な仕事をしている中でも、関係する方がとの間に「感謝の意」が常にあった方が、その方との関係はより良いものになっていくように思います。
🍀「謙虚」である」ということ
私は昔、「オレが、オレが」な嫌なやつだった青年期。自分でも嫌になるけど、今度は逆に「オレが、オレが」とは真逆に近い方になっているかな。
これが「謙虚である」ということと繋がっているのかわかりませんが😅
「謙虚にして驕らず」
稲盛和夫さんの座右の銘としても知られていますが、私の座右の銘にもしたいくらいの言葉ですね。
「謙虚さ」とは、自分の能力や立場におごることなく、素直かつ控えめな態度で人に接することと、検索すると出てきました。
人間関係構築に最も必要な姿勢、態度ですね。私にはこれがなかった。だから、人間関係も上手くないし、そう、友達が出来ない。最悪なやつです。
「謙虚さ」があるかどうか、ビジネス、プライベートに限らず、人として基盤に置いておくべき必要なもの。
「オレが、オレが」ってやっているのは時間の無駄。
謙虚でいることは、人間関係を良好にするもの。だから、仕事のコツの大原則なのではないかと思います。
🍀さいごに
今回は、「仕事のコツ」について、不器用で要領の悪い私が思いつくことを書いてみました。
書いたことを振り返ってみると、「誠実」「感謝」「謙虚」という3つの言葉は、私がここ数年大切にしていることなのです。
仕事のコツなんて、よー分からんばってん、この3つの姿勢はずっとこれから大切にしていこうかと思うとります。
고맙습니다〜😊
じゃれっと・きむ🍀
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