どん底
此処は人生のどん底、闇の深い場所。
何回其処に嵌るのかと、自分にとって其処はそんなにも浅い場所なのかと。
軽すぎる自分が嫌い。ちんけな事を重く受け止めてしまう体質(心質?)自分が憎い。そんな自分を甘やかす自分が何より嫌い。
自己嫌悪したところで自分は変わる訳ではありません。前向きに自分を変えていくことに目を向けてとか言うと安っぽい薄っぺらい自己啓発とかの台詞みたい。そんな風に斜に構えてるから私はいつも躓いて此処に、此のどん底に嵌ってしまっているのでしょうか。
でも今更もうこれを変えることは出来ません。人間性なんぞもう凝り固まってしまっているので、変えられません。僕はずっと此処にいる事にしましょう。抜け出すことは出来ません。
諦めたら試合終了と言いますが、いつかは試合は終わるものです。ただまた新しい試合が始まるかもしれません。とここまでいくと話が脱線してしまいますし最初の話の趣旨が分からなくなってしまいますね。これが私の捻くれたるそれです。
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