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Jardin Acoustique 〜音響の庭〜

肩肘張って対峙するのではなく、オーディオの奏でる音楽が生活に自然と溶け込む、そんな家族で愉しむリビングオーディオを目指して2014年9月に完成した、天井高2.6m広さ20帖のリビング兼用オーディオルームです。

使用機器

1)スピーカー, アンプ, 電源

 □PIEGA COAX711
 □OCTAVE V70SE
 □Accuphase PS-530

2)デジタル

 □Accuphase DP-950
 □Accuphase DC-37
 □dCS Network Bridge
 □DELA N1A

3)アナログ

 □LUXMAN PD-171A
 □Phasemation PP-300
 □Phasemation T-500
 □Aurorasound VIDA
 □analogmagik

4)モバイル, ビジュアル

 □CampfireAudio ANDROMEDA
 □Astell&Kern AK120
 □REGZA 65Z8X

9)カメラ

 □PENTAX MX + smc PENTAX-M 1:2.8 40mm
 □RICOH GR
 □FUJIFILM X-Pro2
 □SONY NEX-5 + CANON LENS 25mm 1:3.5

使用アクセサリ

出音の違いの主要因は機器×部屋×使い熟しであり、アクセサリはあくまで機器が本来発揮できるであろう能力を阻害なく発揮するために交換または付加するものなのかなぁと思っています。
ということで、我が家の環境に対して効果的だと思う必要最低限のものに限り活用するスタンスとしています。

1)交換したもの

オーディオケーブルはシールドによるアースの制御を狙い、FuhlenCoordinateで推奨しているvan den Hul及びSAECのケーブルを利用しています。
 □van den Hul VH-VALLEY-10W
 □SAEC SCX-5000 / SL-1980 / DIG-4000 / SLA-500

ターンテーブルシートについては、比較視聴の結果、純正と比べて明らかにレコードの溝に刻まれた音を素直に引き出してくれるように感じられたためViV laboratoryの製品に交換しました。
 □ViV laboratory TS-SUS1

また電源ケーブルについては、帯に短し襷に長しな既製品電源ケーブルの引き回しに辟易し、LUXMANの電源ケーブルを切り詰めてアモルメットコアを通して両端にFURUTECHの無メッキプラグを取り付けた自作ケーブルを使っています。
 □LUXMAN JPA-10000
 □中村製作所 NS-221
 □FURUTECH FI-11/11M(Cu)

2)付加したもの

スピーカーケーブルを13mも引き回していることにより発生してしまっていると思われるくぐもり感への対策としてアモルメットコアを付加しています。
 □中村製作所 NS-221 + NST-241

また真空管アンプとアナログプレーヤーへの振動対策として、磁力で浮かせるオーディオボードを付加しました。
 □SAP RELAXA 530(耐荷重30kg)
 □SAP RELAXA 622(耐荷重22kg)

なおアンプの入力端子には入力回路安定化のためにショートピンを、出力端子には埃除けのためにキャップを付加しています。
 □LUXMAN JPT-10
 □oyaide MWA-RC

レイアウト

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