Hephaistos ヘパイストス
生まれた時から足が不自由だったヘパイストス。
ゼウスの妻であるヘラに見放されたのを海の女神に拾われ育てられてるうちに手先が大変器用であることがわかり、天界に戻り神々の武具や家具なんかを作っていたそうです。
他にも諸々あって超絶美女愛と美を司る女神であるアプロディーテーと半ば無理やり(?) 結婚するも、アレスに浮気され・・・・・・なんかもうどこの昼ドラですか????状態になったり。
大変な苦労と屈辱に塗れた話ばかりですが、ヘパイストスは12神の中でも非常に人間臭くて、職人気質で結構好きなんですよね。
"Vogel's pit viper" Trimeresurus vogeli
前回の記事で出てきたのとは別個体です。
緑の生き物は夜の黒と非常に相性がいいですね〜。
てなわけで今回は緑の成分多めです(笑)
「コロギス」の仲間ですかね。コオロギとキリギリスを足して二で割ったような見た目なのでコロギスだそうですよ・・・笑
この前の年にタイ王国に行った時は別種のもっと大きなコロギスを見たのですがこの年は見れず、、、残念、、、
左側はアリ、中央の白いもしゃもしゃは「ヨコバイ」というカメムシの仲間の幼虫です。
この2種が相利共生なのかは存じ上げないのですが、この年も前の年もやたらこのセットを見かけてたのでもしかしたら何かるかもしれません。
こちらの2種はツユムシ。
同じ種かはわかりませんが、これらも結構な数見れますね。
種によってはもちろん、同種でも色が何種か(緑化型と褐色型等々)あったりは魅力の一つですね〜!
こちらはカワトンボの仲間ですかね。
しかも結構大きかったんですよ〜。体長はシオカラトンボより一回り大きいくらいでした!
これにはびっくりしました(笑)
沖縄にクロイワゼミという非常に美しい蝉がいるんですが、それにそっくりでして。
沖縄で見れるかな〜なんて思ってたのですがまさか東南アジアで最初に見るとは。笑
もはやトラウマである「ツムギアリ」(笑)
白いのはカイガラムシでしょうか。
こちらは相利共生と見做していいですかね〜。
多分、カイガラムシが甘い蜜か何かをツムギアリにあげて、アリはお返しとしてカイガラムシの護衛といった感じでしょう。
日本ではアブラムシとアリ、サクラとアシナガバチ、海洋ではハゼとテッポウエビなんかもそれでしたよね。
他には何かあったかしら〜
相利共生だけで見ても目ん玉が飛び出るほど色々な物語がありそうですね。
今回は割と盛りだくさんでした🎶
今回もここまで読んでくださってありがとうございます🐍
皆様にとって良い日となりますよう〜。
今年は藤の花で作品撮りたいな〜、と思いながら更新です✌️