見出し画像

Prometheus プロメテウス


どうもこんにちは。

あけましておめでとうございますという挨拶もすっかり音沙汰がなくなった二月ももう早いもので半ば。


楽しみにしてくださった皆様に、ご無沙汰してしまい大変申し訳ございませんでした。


世はバレンタイン・・・と言いたいところですが、まだあまり穏やかではありませんね。

何だかもう、最近はウイルス単体よりもマスメディアの報道に振り回されてる人間の方が私は恐怖心を抱いてしまいますね〜。



前回の記事が12/26でしたので皆様とは一ヶ月半ぶりくらいですか。

お元気にされておりましたでしょうか。


本日も当記事にお越しいただき誠に感謝申し上げます。



今回も前回に引き続きタイ王国で撮影した作品たちです。





画像1

コノハガ・・・日本で言えばアケビコノハやキマエコノハという蛾に近い種類でしょうかね〜。


お世話になった施設の前の街灯の下で何故か落っこちてました。



画像2

トッケイヤモリ Gekko gecko

まだ若い個体です。

大型になるヤモリの仲間ですので成体はこれまた素晴らしい迫力、美しさを持つのですが幼体はまだ、顔に対してのお目目の割合が大きくて可愛らしい感じがしますね。



画像3

ヘリグロヒキガエル Duttaphrynus melanostictus

もう何度かでてきております。

世界のカエルは南米のヤドクガエルや琉球のイシカワガエル、東南アジアのシンジュメキガエルやら、体の模様が本当に色とりどりなのですが個人的には目の虹彩が好きで意識して撮影してしまいます。

世界のカエルで色のグラデーションなんか作ったら面白そうですね(笑)




画像4

おそらくCalotes属と呼ばれるトカゲの仲間でしょうか。


こんな体色の個体は後にも先にもここの地域だけでした。

一緒にいた友人に聞いたらまだ全然若い個体だそうです。


夜になっても猛烈な湿気と暑さの中で、この日の夜に見かけたこの個体は記憶にある雪と連想され、不思議な感覚に落ちたのはしっかり覚えてます。



完全に真っ白じゃ無いところもベリグーですね💫


ちょいとこの後また別の用事が入っておりますのでこの辺で。



では、ごきげんよう。


皆様にとってささやかで幸せな、良い週末になりますように。

いいなと思ったら応援しよう!

Takano Akitoshi
お楽しみいただけましたら幸いです^^