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僕たちが、「今さら」同志社に国際交流団体を立ち上げた理由。

既に現時点で大学内に溢れかえっている国際交流団体。
僕たちは何故、今さら立ち上げたのか、
最後まで読んでいただけると幸いです。

【背景】

「国際交流」での「キャンパス活性化」をテーマに、この団体を立ち上げました。
理由は、僕が自分の通う大学(同志社大学京田辺キャンパス)対して2つの不満を感じているからです。

1「国際交流のハードル」
国際交流団体・イベント。巷に(特に大学内には)たくさんあると思いますが、
いざ、参加に踏み切るまでに「ハードルが高そう」と感じたことはありませんか?
私も入学当初は外国語を練習するために、国際交流系サークルを探していました。
しかし、いまいち「コレ!」というものが見つからなかったんですね。いろんな団体がありましたが、どれもこれも「なんかお堅い、意識の高い人たち」という印象を抱いてしまい、大学1年生のときの僕は参加を躊躇してしまったのです。
日本での国際交流というのは、広く開かれている門戸ではなく、何故か閉鎖的になってしまっていると今でも思うところがあります。

2「キャンパス活性化」
僕は大学2年生の時に、1年間、サウサンプトン大学(イギリス)に留学していました。
僕が、日本とイギリスでの大学生活を両方経験して感じたこと、それは「人との出会いの数」が圧倒的に違うことです。現状、京田辺キャンパス内の人との出会いは、サークル内や学部内などと、自分の所属するコミュニティに限定されてしまっていると感じています。
しかし、僕の留学先の大学では国籍やコミュニティを問わず、「誰でも」「気軽に」参加できる場所があり、そこでたくさんの友達ができました。
また、サウサンプトン大学から同志社大学へ留学していたイギリス人学生からも、「せっかく日本に留学したのに、日本人とあまり出会えなかった。」と言われてしまったこともありました。
そこで自分のキャンパスにも、もっと「気軽に」「国内外の色々な人と出会える場所」があればいいなあと思いました。

【目的】

「国際交流イベント参加のハードルを下げること」「バックグラウンドを取っ払って出会える場所を提供すること」を目指し、国際交流したい日本人・外国人を「マッチング」させること」が僕たちの目的です。最終的には「そこに行けば出会いがある」「そこに行けば輪が広がる」、皆さんにとっての「溜まり場」になればいいなあと考えています。現時点で予定してる活動内容は、次の項目をご覧いただければと思います。

【活動内容】

具体的には、Facebookコミュニティをつくり、キャンパス内外でのイベントを通して実現させるつもりです。
本来であれば、対面でのイベントを実施したいと思っていましたが、
2020/05/24現在、新型コロナウィルスの影響で対面でのイベントが開催できないので、秋までの時期はオンラインで
・「zoomを使用した双方向型のイベント」
・「note等、SNSを利用した外国人留学生向けの投稿」
など、皆さんの国際交流を促進させる活動や、留学生への生活支援活動をメインに活動していきます。

【最後に】

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

・国際交流のハードルを下げてみなさんが参加しやすいコミュニティにすること
・京田辺キャンパスを盛り上げること

まずは、その第一歩として
5/31より、毎週2回、noteを通して留学生に役立つ情報を発信していきます。
これから国際交流をされる日本人の皆さんのためにも、日本についてもっと深くしれるように、改めて何か「気づき」のある内容にするつもりです。
InstagramなどのSNSで告知していくので、是非、フォローお願いします。

Hiro

【About us】

◎国際交流団体『JapaREACH』
(コンタクトは、FacebookもしくはInstagramのDMにて受け付けております。)
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Instagramセミプロアイコン


◎代表/President
大橋 俊紀/Toshiki Ohashi(Tosh)
同志社大学/グローバル・コミュニケーション学部4年
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Instagramとしノート用


玖村 拡活/Hirokatsu Kumura(Hiro)
同志社大学/グローバル・コミュニケーション学部4年
Facebook
Instagramぴろノート用



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