ヒルコ　棄てられた謎の神様

【ヤマビルが語る日本と地球環境のこと】

日本神話は本当にただの神話であり、お話だけなのでしょうか？
古事記や日本書紀が現代の私たち日本人にそして地球人に伝えたいことが
あるような・・・というかあったらロマンだと思います。

これ以上、ヒルコに振り回されてなるものか！
と、腕まくりしながら警戒しつつも、なぜだか気になるヒルコの秘史・・・
底なし沼をのぞき込むような、ワクワクしながらも、足が抜けなくなったらどうしようなどと
時々、ポツリポツリと冷やかし程度に小石を投げ込むような自分に少し疲れてきました（笑）
あまり深入りはしないように、用心、用心。

これ以上、ヒルコについて知るなら、手っ取り早く本しかないと思いいろいろ調べてみました。

インスピレーションを感じて「ヒルコ　棄てられた謎の神」戸矢学氏が書かれた本を買いました。

この本の装丁はシンプルでわたしは好きです。

始源の神でありながら不可解な神とあり、著者のヒルコへの探求心が垣間見え
個人的に同志に巡り合ったような親近感を感じました（著者の方にはご迷惑ですよね～）

次回はその内容をご紹介しますね～

#ヒルコ
#ヒルコ 　棄てられた謎の神　戸矢学著
#ヤマビル
#日本神話
#自然ガイド
#自然界