自己紹介はこちら/人と仲良くする方法?

(2タイトルをくっつけて間にスラッシュを入れる僕の気分は,1店舗でラーメンとつけ麺両方行くススルTVのそれに近いのかもしれない。)

最後の6行に真心を込めて。

恋する17歳!自分の世界観を殴り飛ばしてくれる何かを探しています。

いや待て,恋する17歳!はなんか嘘っぽい。

そもそも現在する17歳は,恋を自らの形容句として使わないだろう。
そして創作の中の17歳は,恋する高校生!として人々の前に出現する。17歳!ではない筈だ。

恋する によって創作っぽくなり,17歳! はその枠からも外れようとしているみたいだ。

高校生2年生,恋をしています。自分の世界観が壊されることを切に願っています。

一気にそれっぽくなっ・・てはないかも。ごめん


それでは,自己紹介に代えて。


「人と仲良くする方法?」

《 
 僕は人と仲良くやるのが得意だ。
仲良くやろうと思って上手くいかなかった試しがあまりない。たぶん。

ということで,仲良くやる秘訣を話そうと思う。

途中でそんな事知ってるよ!と思っても,是非最後まで読んでほしい。

以下,相手が「どうでも良さ」に呑まれてない場合の話である。


 まず,やってほしくなさそうなことの一切をやらないようにしよう。
 どうしてもって時は,「やってほしくなさ」を理解していることをアピールすることが大事だ。

相手の好き嫌いを判定できていないときは、ちゃんと表情や声色の機微を読もう。

ただミスは起こる。ミスったら自分の行いのくだらなさにでも浸っとけ。

わかりやすさは大切である。
わかりやすい表情,わかりやすい反応,わかりやすい感情,わかりやすい価値観,わかりやすい思想。
人間関係はこれらを用意するところから始まると言ってもいい。,,,んなわけあるか!(わかりやすいツッコミ)

 想像の範囲外の概念/思想/言葉をぶつけられると,不快に感じるという人が多いと思う。
相手の想像の範囲がどこら辺にあるのか,どの考え方までは伝わるのか,その言葉の使い方は本当に理解されるか。
ちゃんと見極めて,その範囲内で話そう。
わかりやすさを大切に。

 注意しなきゃいけないのは,加工した言葉(B)が嘘になっていないか。
BならばA(思想?) が少なくとも説明できるくらいに成立しているかは気をつけた方がいい。

 噛み砕きすぎた表現は,オリジナルには似ても似つかぬゲテモノになっているかもしれないって事だ。大体。ゲテモノは良くない。
ミスったら逐一訂正しよう。
(そこで大体 って付けるのは甘えだよ,少年)


 次に大切なのは,どんなことも心底許容していることだ。あなたが全てを心の底から許容できていれば,大体がうまく行くだろう。

 相手が好意的に思っていることに不寛容な事言っちゃう というよくある事故もなくなる筈だ。

許容できないときは寛容を装おう。
どうしても我慢ならないことは,あぁ,あるのかもしれないけど。


さて,仮にこの文章をあまり許せない人がいたとしても,その人と仲良くやれる自信がある。そこそこ。

貴方はどうでしょうか。
                     》


所々が変だ。
随分と社会の人っぽい書き方になった気もする。
疲れた。そして何より文体が気に食わない。
黙らせたくなるね。

社会の中の人 の先は 世界の中の人。
で,その先は多分,人々/言葉の中の人。
そこを抜けたら 現実性の中の人 かな。
洗脳の中の人・・はダブルミーニングの予感。

この先があるといいけど。

あ,僕は恋する17歳だからね?




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