日本人と外国人の違い No.6
本日共有したい日本人と外国人の違いは
”食事の仕方”です。
食事の仕方はそれぞれの国の文化の違いが結構見ていてわかるので自分の中でも面白い違いの1つです。
例えば、日本人はお皿を持って食べることが行儀が良いこととされていますが、韓国のある地域ではマナー違反とされています。まず、日本人以外で皿を持って食べている光景を見るのは珍しいです。
なぜ海外の人はお皿を持たずに食べるの?と自分なりに考えたときに、まずお皿の形が違う。日本のようにお椀ではなく平らなお皿を使う。そして何より、フォークとナイフを使って食べるため、皿を持つ手がないし、むしろ持つ必要がない。
しかし、お椀型のお皿に入っているスープをスプーンを使って飲む時も、お皿を持たずに食べている人ばかりでした。
僕が一番面白いと思った食べ方の違いは、
スペイン人のバナナの食べ方です。何が面白いのかというと、日本では普通、半分ぐらいまで皮を剥いて、剥いてない皮を手で持って食べますが、スペイン人はすべて剥いてから食べます。
ある数人のスペイン人だけかなと思っていたのですが、2年目に新しく入ってきた人も同じで、結局スペイン人全員がその食べ方ということに気づきました。
Why are you eating Banana like that way? (なんでバナナを食べる時その食べ方なの?)と聞きましたが、I've never thought about it in my life hahaha. (バナナの食べ方なんか考えたこともなかった)と笑われました:)
食べ方はそれぞれの国の文化が現れるので面白い違いだと思います!
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