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⚖ 6年+本人訴訟【23】~矛盾だらけの副校長 法人のコンプライアンス,ガバナンスは?

以下は,副校長が,校長死去後の,令和3年8月に提出した陳述書です。

平成29年11月2日,私は,東京都へ事案申告し,同日,その事実を副校長に報告した。
結果,副校長は,「校長に報告した」と述べている。

ちなみに,生前,校長は,校内相談事実について,「簡単な報告を受けた」「教務部で対応するよう指示した」と述べ,東京都の件も,退校の件も,「全く関知しない出来事」と主張していました。
(但し,私は,最後まで,一度も会ったことも,話したこともないままでした。)

また,副校長は,同書7頁で,以下を述べています。

副校長の陳述書7頁:東京都への申告まで,「他の教員には本件を秘密にして相談対応」と主張。

上からも,副校長が,約束①を認識していたコトがわかります。
しかし―――
約束①を無断で破り,AとBに話していた事実も,同書4頁(↓ 画像)で述べており,矛盾しています。

また,同陳述書7頁に書かれた,「本学校として・・・従う」以上,当然,校長が指揮監督すべき事態にあったコトがわかります。しかし,校長は,
全く関知しない出来事」と主張しており,この点も矛盾です。

さらには,副校長は,同陳述書の冒頭で,校長について,以下を述べている。

校長死去後,令和3年8月,副校長が記した陳述書の1頁最下部

次頁➡「立腺肥大,心臓病等で治療のために連日のように病院に通い体力が衰えているようでした」と続いています。

まるで「死人に口なし」とばかりの保身,と感じるのは,私だけでしょうか?

極めつけは,副校長が,私に送った,除籍通告についてです。

実際に,副校長から,私が受けた,以下の除籍通告メールから,「除籍する主体は東京都」との理解は不可能です。ましてや,私は東京都とは,一度も連絡を交わしてさえいなかったのです。

また,除籍処分から自主的退校(中途退校という言葉を使用)に変更されていたコトについても,矛盾ばかりです。

上のように,「メールを改めて読み直し」,除籍処分にしなかった事を知ったと述べています。しかし,【訴訟2】で提出した,唯一の証拠である,陳述書(↓ 画像)では,「メールは消去した」と述べています。

消去したはずのメールのうち,2メール(甲63,甲64)だけは特別に保管していると述べています。
その2メールは追って,東京都を訴えた【訴訟3】で提示します。

副校長は,校長死去の翌月,校長に就き,今も同職を務めています◆

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