先週の航空ニュース🗞️

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さて、今回の記事はいつもと趣向を変えまして
先週にあった航空業界のニュースについてです！

4/14(日)　JAL　大阪万博の一年前を記念したイベントを開催

JALは、大阪万博の開幕1年前を記念し、小学生を招待した遊覧チャーターを開催した。空港を運営する関西エアポートとの共同きかくで、J-Airの特別塗装機”JALミャクミャクJET”を使用した。遊覧チャーターは、乗客93人を乗せた約2時間のフライト。さらに、クイズ王と呼ばれる伊沢拓司さんが代表を務め、万博やJALにまつわるクイズ大会が開催された。

4/15(月)　SQ 2024年12月〜2025年1月の間にSIN=CTSを週5往復

SQは、シンガポールー札幌戦の季節便を運行することを発表。機材は、A350-900の中長距離使用機(C30/Y263)で、
スケジュールは、
SQ660 SIN(2300)→CTS(翌日0730)
SQ661 CTS(0855)→SIN(1640)

4/16(火)　ZIPAIR BKK,SIN5月下旬に欠航

NRT-BKK,SIN線で5月下旬に計画運休を行う。機体メンテナンスによるもので、当該機を予約した人には振替日んや払い戻しなどで対応する。

4/17(水)　JAL JL6 A350-1000　ラダーに異常が見つかり羽田空港にATB

4/17 JL006便のA350-100,JA02WJが離陸後ラダーに関する不具合を示す表示がコックピットの計器に出たことから羽田空港に引き返した。
当該機は、北海道の北西に位置するロシアのカムチャッカ半島まで飛行したところで羽田に引き返しが決まった。引き返し時に緊急着陸は要請せず、通常運航で羽田に戻った。

4/18(木)　JAL JL527便　ロスコム起こるもレーザー照射で無事着陸

4/18午後、HND発CTS着JL521便(A350-900,JA02XJ)が函館の東約30km地点を飛行中に無線機が故障し、管制官と交信できなくなった。新千歳空港の管制官からライトガンによる光の信号で着陸許可を得て着陸した。

4/19(金)　ANA　米子着陸時に対地接近警報作動

4/7午後9:25ごろ、NH389便(B737-800,JA69AN)が着陸のため進入態勢に入っていた際に、機体が 低高度になりGPWSが作動し、着陸をやり直した。国土交通省は19日、航空法で定める航空事故に繋がりかねない重大インシデントに認定。
当該機は、1度目の着陸に向けた降下で滑走路への侵入角度が合わず、GAを行った。その後、2度目の進入態勢に入った際、降下を早く開始したことで、GPWSが作動したことから、再度着陸をやり直し、米子空港へ午後9:34に着陸した。

4/20(土)　--------

まとめ

今回の記事では、先週の航空業界のニュースをまとめてみました！
いかがだったでしょうか？？

私の備忘録としてこれからもこのような記事を上げていきますので、
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参考資料
・Aviation Wire
・Yahoo!ニュース