DM投函がうざい。対策その1
大量のDMがポストに投函されまくる。
出張が多いとすぐにポストが一杯。
その結果、大事な郵便物が埋もれ、時にはポストから郵便物が落ちる。
対策
対策として「DM禁止!」のステッカーをポストに貼った。
おおよそのポストの外観に合う大人しいデザイン。主張しすぎない調和するデザイン。マンション等の他人に見られても恥ずかしくない。
効果
32通→5通に減った。
上記のステッカーを貼る前までは月間で32通のDMが入っていた。
32通の内訳は1通が行政からの連絡。それ以外は、宗教勧誘や商品勧だった。
この32通の中に、私の名前と住所を記載して送られる郵便物はカウントしていない。
ステッカー添付後は5通にまで減った。5通の内訳はタウンメール系2通・そのほか勧誘3通。
2通は郵便局のタウンメールだ。
タウンメールは企業が特定地域を指定し、郵便局が一斉にDMを送付することのできるサービスだ。
効果の理由
ステッカーを貼るだで効果が出た。
正直驚いた。効果が出ると思っていなかった。
なぜ、効果が出たか。
それはDM拒否のを掲げておきながら、ポスト投函した場合に住居侵入等に問われる可能性があるからだ。
本当に住居侵入に問えれるか。
法律家ではないので不明。
だが投函者側も法律的にグレーだから、無難に投函しない。
そう考える人が多いのだろう。
なお、タウンメールは郵便物。
そのため、グレーではなく合法である可能性が高い。
まとめ
1.「DM禁止」ステッカーでDMはかなりの数が減る
2.ただし全てのDMを止めることはできない
3.タウンメールは郵便物扱い