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はじめまして！ アニメや実写、ドラマをみて原作を見てみたい！と思った作品について、実際…

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はじめまして！ アニメや実写、ドラマをみて原作を見てみたい！と思った作品について、実際に原作を見た感想や考察などを書いていきます。

大きく振りかぶって～”まっすぐ”の秘密～

阿部のこだわり武蔵野第一高校戦を通して、今のままではだめだと感じた三橋は阿部の家にいきます。 ずばり、バックスピンのことについて阿部と相談するためですね。 阿部曰く、 ・投げるときに腕をねじるためシュート回転するのが普通だから、完全なバックスピンを投げるひとはほとんどいない ・メジャーではきれいなバックスピンよりも”動く球”が多数派 ・ストレートが投手にとって大事なのは「一番力を込めやすい球」だから ・「まっすぐ」はバックスピンではないけど、三橋にとってのストレート ・「ま

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    • おおきく振りかぶって～武蔵野第一高校戦決着～

      三橋の違和感5回表、秋丸が打席に立ちます。秋丸は、三橋の「まっすぐ」を見て、浮いておらず伸びていないことを見抜きます。一方三橋は、秋丸に1球目の「まっすぐ」を見られていたことがひっかかりますが、初めての人は「まっすぐ」を打ち上げることがほとんどだと思い直し「まっすぐ」を投げます。秋丸はその球をきれいにバントします。 これって本当に異質なことで、三橋は動揺します。阿部が三橋の元へかけよります。三橋は阿部に「秋丸が真っすぐを見ていて、それがひっかかってた。でも首をふらなかった

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      • おおきく振りかぶって～西浦高校と武蔵野第一高校～

        モモカンの元チームメイト新人戦で優勝した西浦高校は秋大会のシードを勝ち取ります！ その後、秋大会の抽選会に参加したシガポ、花井、栄口。 そのときに、シガポはモモカンから頼まれて野球部の顧問を引き受けたという話から、モモカンがなぜそこまで野球に夢中になるのかという話が始まります。 「モモカンは試合もできないのに3年間バッピとノックで過ごしたくらいだし高校野球が特別なのでは？」という栄口は言います。 それに対し、もう一人の野球部員のことを思い出した花井は「当時、モモカンと二人だ

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        • 大きく振りかぶって～合同練習～

          合同練習開始桃李、波里、泰然の3校で行っている合同練習に参加することになった西浦高校。合同練習先である桃李高校に着いた西浦ナインは、桃李の選手たちの声出しや波里の選手たちの体格に圧倒されます。 ここで軽～く各高校について紹介します。 桃李は筋トレメニューが充実しており、筋トレの器具やマシン、トレーナーなどが揃っている、the 私立の強豪校みたいな高校です。 波里は、愛媛県の進学校でありスポーツ特待がない高校であるにもかかわらず、甲子園出場は県内最多という文武両道の高校です

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        大きく振りかぶって～”まっすぐ”の秘密～

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          おおきく振りかぶって～夏合宿終盤～

          三橋の決意試合の終わった榛名に、速い球の秘密を聞きに行った三橋。 秘密を聞いたってよりかは、榛名の肩の筋肉を触らせてもらっただけですけども笑 実際に筋肉を触ることで、榛名の球の速さはすごい筋肉を持っているからだとわかった三橋は「振りかぶって投げる」と阿部に宣言します。 正直ですよ？ 作品名の由来、ここで回収するん！？てか今まで、振りかぶって投げてなかったんかい！…って思いました笑 要するに、三橋は榛名ほどの筋肉がないのでその分を振りかぶって投げることによって補おうと考

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          おおきく振りかぶって～夏合宿終盤～

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          おおきく振りかぶって～武蔵野第一高校 VS ARC～

          武蔵野第一高校、正捕手交代ARC戦、いよいよ始まりました！ 前回もちょろっと書いたのですが、 おお振りでのARC野球部の立ち位置は一言で表すと「埼玉最強」なんですよね。県外の優秀な選手をたくさんスカウトするような強豪校です。 そんなARCに対し、武蔵野高校は先発ピッチャーとして剛速球サウスポーの榛名がでるのですが… なんと初回からARCに3点もとられてしまうんです😢 これにはきちんと理由があって… 武蔵野高校の正捕手である町田くんは榛名の全力投球した球を補球することがで

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          おおきく振りかぶって～武蔵野第一高校 VS ARC～

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          おおきく振りかぶって～夏合宿中盤～

          三橋の不安病院から帰ってきた阿部と三橋は、 職員室にいる先生から武蔵野がベスト4へ進出したことを聞きます。 三橋が阿部に「悔しい？」と聞くと、 阿部は素直に「悔しい」と答えます。 三橋は、もし阿部が武蔵野に行っていれば、榛名と準決勝にでれていたから悔しいと感じているのでは？と考えてしまいます。 「武蔵野は榛名のワンマンチームだからARCには通用しない」という阿部に、 ついつい三橋は 「阿部くんがいたらARCに通用した？」と言ってしまいます。 阿部は「気持ち悪い仮定をするな

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          おおきく振りかぶって～夏合宿中盤～

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          おおきく振りかぶって～武蔵野第一高校 VS 春日部市立高～

          武蔵野第一高校武蔵野は1回戦負け常連の弱小校だったにも関わらず、今大会でベスト8まで残っています。 その理由は、『榛名元希』が入学したからです。 榛名元希は、阿部のシニア時代の先輩で、144キロの剛速球を投げるサウスポーのピッチャーです。そのうえ、打撃センスもあります。簡単にいうと、打って投げれるエース級の選手ということですね。 ※144キロは剛速球ではなくね？と思った方もいると思いますが、この話が書かれたのが15年位前なので書かれた当時は剛速球扱いだったという認識でお願

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          おおきく振りかぶって～夏合宿開始～

          阿部と三橋前回の記事の次回にも書いたように、モモカンは阿部と三橋に以下のことを課します。 「合宿中の朝ごはんは2人で作ること」 「合宿中の阿部の通院には三橋もついていき怪我の経過について聞くこと」 阿部は三橋のコントロール、三橋は阿部の配球に絶対的な信頼を置いています。 しかし、三橋は阿部くんはすごいから逆らっちゃだめだ！というひけ目を感じているので自分の意見を主張できなくなっており、 一方の阿部は三橋のおどおどした態度に我慢してる！俺だって意思疎通するために頑張ってる！

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          おおきく振りかぶって～西浦ナイン再出発編～

          おお振りアニメの時系列ざっくり紹介シーズン1 西浦高校野球部始動 三橋の母校「美星学園」との練習試合 夏の大会：昨年の甲子園出場校「桐青高校」との初戦 シーズン2 夏の大会：崎玉高校との3回戦。公式戦初のコールド勝ち 夏の大会：美丞大狭山高校との5回戦。徹底的に研究された西浦高校 美丞に敗れた西浦ナイン。三橋の決意とチームの向かう先 内容を詳しく知りたい方はアニメを見たり他の方の解説ブログを覗いてみてくださいm(__)m 特に桐青高校との対戦は、主人公の三橋

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          はじめての自己紹介

          はじめにアニメやドラマ、映画をみて、この作品の原作についてもっと知りたい！と思ってネットで検索してみると…全然情報がでてこないんだが…という経験、みなさんはありませんか？ 私はめちゃめちゃあります😢特に生まれる前や小さいころの作品について調べると、かなりはやったもの以外は本当に情報が少ない！ そこで、情報が少ないなら、自分が発信者となって情報を提供すればいいのでは？と思いいたりnoteを始めました。 簡単な自己紹介社会人2年目、神奈川県在住です。 好きなものは漫画、You

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