甥っ子とスポーツ
どうも!
小学生から様々なスポーツに挑戦しまくってきたMOCCHYです!
僕のスポーツ遍歴は
幼稚園児~小学生低学年 空手・テニス
小学3年生~小学6年生 スイミング&野球
中学3年間 バレーボール
高校3年間 アメリカンフットボール
大学4年間 アメリカンフットボール
社会人 クロスフィット、ウエイトリフティング、柔術
といろいろトライしているが、それぞれのスポーツでフィジカル的、メンタル的、エモーショナル的に成長している。
27歳で現役復帰したアメリカンフットボールではベテランとして、知識や経験を若手に教えながら、精神的支柱として盛り上げたり、ケガした若手の代わりに堅実なプレーで貢献したり、主にチームの縁の下の力持ち的な存在。プロスポーツ選手のベテランの気持ちや立ち位置を感じることができる新たな経験である。
そんな今日は、スポーツのチカラを感じてきた僕の話ではなく、最近胸が熱くなった甥っ子の話をしよう。
僕には7名の甥っ子姪っ子がいる。
みんな年齢や学年が違うが、毎回会うたびに大きく成長している姿見せてくれるからおじとして嬉しい瞬間がとっても多い。
今回は一番上の甥っ子が野球を始めた話。
甥っ子は優しさの塊ような子で、家族に悲しいことが起これば寄り添い、家族に害が及ぼうものなら自分を犠牲にして守る。
ただ、少し元気が有り余っているのか奇想天外な行動もする。
おじとしては面白いなコイツ!程度にしか思わなくても学校ではそうはいかない。
友達や先生と上手くいってないなどの話を聞いたこともある。
また地域のスポーツチームに入ってないという理由で、グループから外されたり、あんまり楽しくない思いもしているようだ。
そんな甥っ子が地域の野球チーム入った。
スポーツ大好き人間としてはそれだけで嬉しいのだが、毎回自分の親父(おじいちゃん)から送られてくる甥っ子の姿を見ていると心が躍る。
最初は始めたばかりのため、ボールがバットに当たらなかったり、ボールを思ったとこに投げれなかったり、苦労していたよう。
チームに入ってからは、練習以外にもお父さんと一緒にキャッチボールや素振りをしたり、絵に描いたような野球少年になった。
しかしながら、子供はすごいもので一か月もすれば、チームにも、運動にも慣れる。
今では、打順は4番、ヒットを放ち、
守備はどこでも守れるなんでも屋さんに成長。
仲の良くなかった友達との距離も縮まり、いまでは甥っ子の周りにみんなが集まってくる!!
SOUNDS GOODなことばかり!
やはりスポーツは偉大!と改めて思わせてくれた甥っ子の話でした。
Twitter : @ShotaMochida
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