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マタニティフォトを撮りました
間も無く出産を控えた妻、赤ちゃんの胎動で寝不足気味になったり、体調と相談しながら適度な運動をしたりと、本当に寄り添うことしかできず申し訳な思いで日々過ごしています。
そんな中、妻からマタニティフォトを撮ろう!と提案があり、自宅の自然光を利用しながら試行錯誤して何枚かスマホで撮影してみました。
愛猫の豆豆(ドードー)も一緒に。私は今何に付き合わされてるんだ?みたいな表情でしたが。
私もSNS等でマタニティフォトのブームはなんとなく感知していましたが、ポージングの良し悪しなんかは完全に妻のセンスにお任せ。
ちなみに中国のSNSでもマタニティフォトは結構上がっていて、チャイナドレスを着たり漢服を着たり、専用のスタジオで撮影した映え映えの写真も多く見受けられました。
ちょっと話は変わりますが、昔は一家に1人カメラ好きがいて(うちの場合は祖父でしたが)、記念写真を一枚入魂で撮影して現像、分厚いアルバムに手書きの日付入りで収める…みたいな感じでしたよね。実家にも全12巻くらいに渡って家族のアルバムが残されてますが。
今やスマホで、いつなんどきでも写真をデータで残せるようになり、1枚1枚の重みみたいのは薄れてきてる感じはしますが、あらためてしっかり記念写真を撮ってみると七五三であれこれ大人に注文つけられて撮影した記憶も蘇りました。
スマホ時代だからこそ、あらためて記念撮影を大事にしていきたいですね。