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【政治参加の選択肢を作り若者の声を政治に届ける18歳】 vol.10-3 ひでしまちえこ

ライフプラン

 最近、3年後21歳になった私は統一地方選挙荒川区議会選挙に出馬をしてトップ当選する事を誓いましたひでしまちえこです。周りは受験勉強に精を出す高校三年生の私ですが、想像する1年後の姿は大学で勉学に励んでいるのではなく、事業アイディアをプレゼンしている私です。
なので起業しひと段落するまでは、事業に打ち込み来年か再来年に慶応大学総合政策学部に再度チャレンジしたいです。担任の先生はそんな人生上手く行かないとか、コンビニ店員になっても良いのかとか脅す訳ですが、私はすごく楽観的に捉えているのです。

 なぜなら課外活動を始めてからの2年で私の見える世界は格段に広くなり、人間としても成長したから。イベントに参加する、ツイートをする、ZOOMでファシリする、友達と会話する、そういった日常の何気ない行動からめっちゃ面白い人に出会ったり、気づきを得たりしている。
 今までの成長率で考えたら10年後の私はとんでもない人間になっているだろう
まぁ別にコンビニ店員になっていても、コンビニ店員にならないと見えない社会の課題を解決する為に政策提言など社会的活動に取り組んでいる自分を想像する。

【熱闘】甲子園より熱い若者の直球質問に真っ向勝負! 岡本みつなり【カフェみつなり vol.4】
https://www.youtube.com/watch?v=5jgGyBO9WI0

students changing education

 教員不足と労働環境が学習環境にも影響を与えている事を高校生として訴えていきたいと考え立ち上げたSCEがマニフェスト大賞シティズンシップ部門で優秀賞を受賞した。3012件の中から41件に選んで頂くことができた。

 応募時点ではアンケートだけで政策提言にいく事が出来ていなく、ここまで評価していただけるとは考えていなかったが、高校生が立ち上げたプロジェクトである事と当事者の声を政治に反映させようという活動に賛同してくださる方がいたのだろう。だが教育を変えると宣言してみたものの正直まだなにも変える事ができていない。理念に賛同して団体に加入してくれた中高大生の経験を社会に届け、大人を動かす。高校卒業まで残り5か月。全力で突き進んで行きたい。


本記事はJapanXCollegeのひでしまちえこが執筆いたしました。
JXCは変動する社会の中で何が大切なのかを探し求めます。足掻きます。
note記事をまとめた本を出版する予定です。ただ本を出版するだけではなく、手にとって共感した読者が執筆側にまわり、価値を広めることや、ネクストアクションに実際に貢献できるようなエコシステムにしていく計画です。

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