Notion AIにインドネシアの木材に関する記事執筆をやってもらった結果
こんにちは。
弊社は、かなりの少数精鋭企業です。
人がいない分、いかにテクノロジーを活用して価値を生み出すかを考えています。
昨今、対話型AIの話が盛り上がっていますが、対話型だけでなく、画像作成のAIや個人データベースであるNotionにもAI機能が搭載され、便利になってきています。
こういうものは、まずは試してみる、そしてどこまで使えるかを見極め、使える範囲で最大限使っていくのが良いと思います。
ちなみに、この記事のヘッダー画像はCanvaのAI機能に「森」「緑」のイメージだけを伝えて作成してもらいました。
そして、ものは試しでNotion AIに「インドネシアの木材に関する記事作成」を依頼してみました。
5秒くらいで文章が書かれました。その結果は以下のとおりです。
当たらずとも遠からず、ただ情報は古いな・・というのが、読んだ印象です。
やはりインターネット上にある情報をかき集め、「記載量が多い情報=確率的に正しいはず」という観点で文章を作成しているように思います。
このように、まず使ってみることで商社として「人」がAIに負けない道筋が見えてきました。
インターネット上にはない一次情報をつかむこと、取引先と密なコミュニケーションを取ること。それを基にビジネスを組み立てること、です。
AIを活用すると良い領域、人が動くことで価値を生み出せる領域、それぞれを見極めて共存していきたいと考えています。