道路標識の色のヒミツ
道路標識には様々な色が使われていますね。
なぜその色を使っているのか、きちんと意味があるんです。
★危険や禁止によく使われる「赤」
→規制標識に使われる
「駐車禁止」「車両通行禁止」「一方通行」「通行止め」など
消防車が赤いのも注意をひく色であり、人間の感覚に訴える効果があります。
また、見るだけで炎の色を連想させ、火の用心を思い起こします。
★注意によく使われる「黄色」
→警戒標識
「車線数減少」「学校あり」など
赤と同じようによく目立ち、人の目には前方に飛び出して近く大きく見えるという特性から、
標識以外にも児童の帽子や工事現場、踏切などの注意喚起するものに使われています。
★目に付きやすく読み取りやすい青色
→「指示標識」「案内標識」など
くっきりと明るい青は、視認性が高いため、情報を伝える色としてよく使用されています。
特に「白地に青」や「青地に白」の文字は瞬時に判断し、正しく情報が伝わりやすい効果があります。
★気持ちを落ち着かれせ和らげる効果があり、速いスピードで走っていても確実に読み取れる緑色。
→「高速道路標識」など
自然界に最も多いカラーで、目に優しく、頭をすっきりささせる作用があり、
安全・安心のサインでもあるので、非常口への誘導として使われています。
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